激辛!夏風高校カレー部(いもうと付)

「どうしたの?」
「やっぱり手をつなぐのはヤメ」
「なぜ?」
「気が変わった」
「ははん」
紅が、ぴんときました、という顔をした。
「手をつないでいると、カレーのことが考えられないのね」

ものすっごくカレーが食べたくなるお話でした。幼馴染とのお話も楽しかったです。もうちょっとひとつひとつの話がいろいろあったら、さらによかったかも。 → 感想