2008-11-26 激辛!夏風高校カレー部(いもうと付) book ☆☆☆ 神楽坂淳 「どうしたの?」 「やっぱり手をつなぐのはヤメ」 「なぜ?」 「気が変わった」 「ははん」 紅が、ぴんときました、という顔をした。 「手をつないでいると、カレーのことが考えられないのね」 ものすっごくカレーが食べたくなるお話でした。幼馴染とのお話も楽しかったです。もうちょっとひとつひとつの話がいろいろあったら、さらによかったかも。 → 感想