ライトノベルの楽しい書き方(3)

「彼氏がおっても恋愛ライトノベルが書けるかどうか、うちと剣はんがいくら議論してもきっと答えはでまへん。そやから実際に勝負してみてほしいんや」
と多々湖。
「うちは片思いを我慢しながら書きます。剣はんは、八雲はんといちゃいちゃらぶらぶしながら書きますんや……それで、どちらがより面白い小説を書けるか、そもそも小説を書けるのかどうか……勝負しますんや」

いちゃいちゃシーンのお約束っぷりが楽しかったけど、本当に大切なんだなってことも伝わってきてよかった。最後ちょっと切ない → 感想