2009-02-20 とある飛空士への恋歌 book ☆☆☆☆ 犬村小六 「わあ」 ふたり揃って思わず感嘆の声を上げた。 「わたしたち、雲のうえを走ってる!」 クレアが今日はじめて、はっきりした声でそう言った。 「すごいすごい、自転車で空飛んでる!」 面白かった!やっぱ空にはロマンがある。雲の間を走るシーンが1番好き。王道のような恋愛模様になりそうだけど、どうなるのかしら。楽しみですね。 → 感想