Missing(9) 座敷童の物語

「判らない?私は魔女でこの子たちは使徒なんでしょう?あなたが名付けてそう決めた。じゃああなたはどうするの?あなたは自分達を,どんな名で呼ぶの?」
「……」
皆が無言で空目を見た。
魔女狩りだ」

怖いのに、見たくないのに、扉を開けてしまう真理にドキドキ。それにしても、空目が動かない間に、他の人がどんどんと間違った方向に足を踏み入れていくなあ。特に亜紀。大丈夫か?→ 感想