2009-07-24 ラノベ部(3) book ☆☆☆☆ 平坂読 「すごい夢中になってたわねー。どうだった?」 吉村は本を見つめ、しみじみと答える。 「……最高……だったッス。そうとしか言いようがないッス。でも……これで終わりなんスね……あとがきにあった続編ネタ、ほんとにやってくんねえかなあ……」 「それは読み終わった誰もが思うことよ」 お馬鹿なことやってたり、恋愛模様もあったり、とても楽しかった。「いかんせん」には吹き出しまくり(笑)。ラノベ読みなら(に限らないかもしれないけど)、この場所にいたいと思える雰囲気があると思う。→ 感想