ラノベ部(3)

「すごい夢中になってたわねー。どうだった?」
吉村は本を見つめ、しみじみと答える。
「……最高……だったッス。そうとしか言いようがないッス。でも……これで終わりなんスね……あとがきにあった続編ネタ、ほんとにやってくんねえかなあ……」
「それは読み終わった誰もが思うことよ」

お馬鹿なことやってたり、恋愛模様もあったり、とても楽しかった。「いかんせん」には吹き出しまくり(笑)。ラノベ読みなら(に限らないかもしれないけど)、この場所にいたいと思える雰囲気があると思う。→ 感想