聖鐘の乙女 夏の王と秋の女神

「……お前も知ってるんだろ?『女神の贈り物』ってヤツなんだけど」
(やっぱり−!)
「なんでも、ラシード先輩が企画してて、全員参加っていうんだろ?寮に戻ったことがわかったら、イヤでも巻き込まれるじゃん」
「そ、そりゃそうですけど……」
「なんで俺がろくに知んない相手にプレゼントなんかやんなきゃなんねーんだよ。冗談じゃねー。もうらうんならともかく」

寮内イベント「女神の贈り物」模様が、いろいろ予想通りなので、楽しくてしょうがない。アティーシャの事を心配するあまりきつくあたるネイトが、ついに開眼してきたようで頼もしいな。あまり話は進んでないけど、ニヤニヤ度が高かったので満足。→ 感想