とある魔術の禁書目録 19

「良いか。目の前で誰かが苦しめられていたとしても、そこで迷わず武器を握って凶漢をブチ殺すようなヤツは、似たような悪党だ。人の気持ちも考えず、更正の機会も与えず、理に適ってるってだけで人を殺せるヤツは善人なンかじゃねェ。オマエはそォいう野郎になる必要はねェ。そいつは俺の領分だ。俺一人だけがやるべき事だ」

悪党が魅せる戦いにしびれてたら……まさか浜面まで参戦ですか。レベル0の戦いじゃねーぞと思いつつ、スピード感ある展開に引き込まれた。愛する人を守るための男達の戦いがここから始まるのか。楽しみだなあ。→ 感想