零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係

最初は敵だった。
途中、色々あって。
友達のようであって。
恋人のようであって。
一瞬だけ、家族のようでさえあって。
そして最後は―敵だった。

もしあの言葉がなかったら……そう思わずにいられない切ない恋の物語でした。→ 感想