星刻の竜騎士(2)

「ヴェロニカ王女から話は聞いている。君は明日、教会で懺悔の祈りを捧げるようにと命じられたのであろう?そんな君に、生徒会の仕事を任せるわけにはいかんな」
「そんな……」
「文句があるなら、ヴェロニカ王女を超えてみせることだ」

第一王女ヴェロニカの暴君っぷりと実は……なギャップににやり。そんなヴェロニカのおかげで、シルヴィアの成長が見えたのは良かった。ただまあ、お話しとしては普通になってきちゃったかな。→ 感想