女神の娘の恋歌 一瞬の光、永遠の輝き

「たとえ神々に踊らされているんだとしても、わたしは進む道を自分で決めたって思いたい。だってそうでしょ?じゃなけりゃ、生きている意味なんてないよ」

うーん、どうにも感情移入しづらい展開だったなー。みんなで幸せにと言うミーナの思いはよくわかるんだけど、レイヴェンが勝手すぎて、どうにも同情できない。神々の思惑に翻弄されて、ただひたすらに祈るも届かず、迎える最後は胸が痛くなるものがありましたが、決して全てがダメになったわけではなく、希望を宿して終わったのだと、そう思いたい。→ 感想