アクセル・ワールド(6) 浄火の神子

「そう感じて当然さ、フーコ。なぜなら、たとえブレイン・バーストを起動していなくとも、仲間と共に一つの目標に向かっている時、我々は常に<加速>している。胸がどきどきするような興奮が、意識を強く、激しく駆動するんだ」

面白かった。タイムリミットを突きつけられて、新たな仲間と共に乗り越えようとする展開は、まっすぐな気持ちと皆を思う気持ちが見えて、ああこれが絆かと思う次第です。それにしても、今回はいろんな動きがあったなあ。過去話もアレだけど、呪いをどうやって解いていくのか気になります。→ 感想