2010-10-07 とある魔術の禁書目録(22) book ☆☆☆☆ 鎌池和馬 「お前、『世界中』なんていうものを、本当にくまなく見て回った事なんてあるのか?そこでどれだけの人が笑っているのか、見たことはあるのか?」 「なるほど、興味深い意見だ」 ニヤリ、とフィアンマは笑う。 「だが、そいつは世界を救ってから考えることにしよう」 いやあ、すごい。「神の右席」フィアンマの力のすごさと、それを超えていく上条さんの幻想殺しがすごかった。もはや人じゃねえ!でも、一番格好いいのは浜面です。マジ惚れる。禁書ポーカーでいらない子あつかいして、本当にすみませんでした。それにしても、まだまだ話は続くみたい。どうなるんだろ。→ 感想