織田信奈の野望(4)

「……仏法を盾に好き勝手動いている叡山の僧兵どもも、土御門も、浅井朝倉も、ことごとく焼き尽くすの……」

重かった。きつかった。変わっていく歴史と修正されていく歴史が、織田軍を襲ったけれど、ギリギリのところで切り抜けられて、本当によかった。今川義元よくやった!でも、ようやく訪れた平和は、次なる嵐の前の静けさなんだよなあ……→ 感想