2010-11-19 子守り魔王と姫騎士団長 〜神々の祝宴〜 book ☆☆☆ 夕鷺かのう どんなに血にまみれても、その色はまだ、夕焼けの紅に見える。恐怖なんて、覚えるわけがないのだ。 (こんな姿を見ても) 諦めきれない。まだ、どうしようもなく彼が恋しい。 思いを自覚することが切なさを呼んだけれど、「魔王」であっても愛しさ募るばかりという可愛い思いと、ちょっと図太くなった二番手さんと、良いところで笑いを見せてくれるセンスが素敵でした。楽しかったー→ 感想