子守り魔王と姫騎士団長 〜神々の祝宴〜

どんなに血にまみれても、その色はまだ、夕焼けの紅に見える。恐怖なんて、覚えるわけがないのだ。
(こんな姿を見ても)
諦めきれない。まだ、どうしようもなく彼が恋しい。

思いを自覚することが切なさを呼んだけれど、「魔王」であっても愛しさ募るばかりという可愛い思いと、ちょっと図太くなった二番手さんと、良いところで笑いを見せてくれるセンスが素敵でした。楽しかったー→ 感想