2010-11-21 影執事マルクの彷徨 book ☆☆☆ 手島史詞 事態が収拾したらしいと悟り、マルクはその場から姿を消した。 今見た幻―ヴィオラとリカルド―二人が確かに未来へ繋いだ夢を守るため。 <精杯の姫>の夢を終わらせるために。 そして、自分自身の恋に答えを出すために。 本編が気になっているので、短編集で寸止めされるのは、もだもだしつつ、どのお話しでも登場するカナメはとても可愛くて、どうしてくれよう。→ 感想