2010-11-25 めたもる。 book ☆☆☆ 日比生典成 「それに……」 と、世羅は言葉を続けた。 「私が走るのは、自分のためだけじゃないから」 自分のためだけじゃない? 「私は……走らないといけないから」 なんのために? 表紙のイメージがぴったり。ちょっとシンプルかなと思うけど、こういうお話しいいな。→ 感想