2010-12-30 彼女は戦争妖精(7) book ☆☆☆ 嬉野秋彦 「人間もウォーライクも同じだよ」 冷ややかなウインドウに額を押しつけ、バラクリッシュは呟いた。 「結局、みんなさびしがり屋なんだ。ひとりでは生きていけない」 終わりが近づいてくる感じと、愛する人との別れを思わせる様子に、ドキドキが止まらない。→ 感想