バッカーノ!1932‐Summer―man in the killer

「いいか、小僧。殺し屋になる奴なんてのは、最初から最後までどうしようもなく狂気に捕らわれてる存在なのさ」
「……それで?」
「狂ってる奴を信用する依頼人が悪い」

この悪党どもはとても魅力あるな。殺人鬼やらマフィアやらがNYでいろいろ遭遇して、最後に収束していく転がり方は見事でした。いやー、ラストえぐいわ。→ 感想