GOSICK(8)(上) 神々の黄昏

「それより、君のほうこそ、ぼくをちゃんとみつけられるかなぁ?」
「……わたしは必ず君をみつけるとも。たとえ世界の果てと果てにはぐれてもだ」

ああ、もう、本当に、ふたりの思いが、これ以上ないほど伝わってきて、たまらなかった。「大切な君」の温もりを感じられた後に、嵐がやってくるからやりきれない。ここからどうなるのか。続きが待ちきれません!→ 感想