鳥籠の王女と教育係 <国守り>の娘

「本当は、もうだいぶ前から考えていたことなのですが」
ゼルイークは言った。
「わたしは魔法使いをやめようと思います」

いくつかの話がトントン拍子に進んでいきましたが、いやあ、ラストが良かった。こんちくしょうという言葉に、ご馳走様でした→ 感想