魔法科高校の劣等生(1) 入学編 上

「入学式の日にも言っただろ?怒ることのできない俺の代わりに、お前が怒ってくれるから、俺はいつも救われているんだ。……すみません、とは言うなよ。今、相応しいのは、別の言葉だ」
「はい……頑張ってください」

地の文がちょっと硬いんだけど、キャラたちまくりで、これから面白くなるぞ、って感じの上巻でした。→ 感想