乃木坂春香の秘密(14)

「でも、過去に区切りをつけないと、これ以上先に進めないような気がするんです。過去に囚われたままではきっと幸せな未来は生まれない……。私は、裕人さんといっしょに歩むことができる幸せな未来を進みたいです。だから」

ようやく、待っていた日が来ましたか。うまくいかないわけがなく、それでも伝えることの大切さを感じました。スッとそういう気持ちが芽生えたシーンがとても好き。それにしても、最後にまた大きな出来事が起きたっぽいですが、さて、クライマックスはどうなるのかしら。→ 感想