「あの狐を仕留めに行く」 「……あてはあるの？」 「あれは殷雷刀を狙う」 「それだけじゃ、追跡出来ないでしょ？」 背中を向けて、豹絶は首を振った。 「心配はいらん。……俺にはわかるんだ。あの狐の匂いが」 素晴らしき展開の妙 → 感想

この子には言うまい。 私はこの子に王を求めようとは思わない。 それは、あの人の遺志を裏切ることになるかもしれない……でも、私はこの子に生きて欲しい。生きて生きて生き延びて欲しい。 それは……もしかすると、王になることよりも困難なことなのかもしれな…

そして、残念ながら『不思議使い』は２巻でシリーズ打ち切りという事が決まりました。 マジで？ これからもっと面白くなりそうだったのに…… orz

あれ、姉からメール？珍しいなと思ったら spam でした。 件名に「〜です」って姉と同じ名前だったからだまされた。 考えてみれば、姉が僕のメアドを知ってるはずがないのに（旧メインのアドレスしか知らない）。 朝から腹立たしい。 ところで、Backspace の…