006: 虎は躍り、龍は微笑む 落日の賦 暁星の詩

「待て、リュード」
「待てません」
「わたしを置いて行ったら……貴様、絶対に許さんぞ!」
「いいですよ。それなら俺は一生あやまり続けますから」

いやあ、すばらしい。こういうお話大好きです。もう少し派手さがあったら最高ですね。今後もこの著者は追いかけていこうっと。大好き度だったら星五つ。→ 感想