女帝・龍凰院麟音の初恋

「どうやら、私たち二人は……」
「俺たち二人は……?」
「忘れてしまった夏休みの間に……」
忌まわしい呪文を唱えるような口調で、麟音は吐き捨てた。
「恋に、落ちた」

もうちょっと恋愛要素が強くなってくれたらと思いながら、楽しんだラブコメでしたl→ 感想