僕は友達が少ない(2)

「我が眷属である貴様が、最近我への奉仕をおろそかにして下らぬ人間どもと戯れているゆえに、一度警告をしにきたのだ」
「なるほど。つまり小鷹先輩が自分より部活を優先しているのが気に入らないから様子を見に来たということですね?」
「ちゃ、ちゃうもん!」

天才腐女子と幼女シスターと小鷹妹が隣人部に。毎度毎度の残念なお話が楽しく、中でも夜空の鬼畜っぷりに笑いが止まらない。これだけ仲がいいのに、いまだ友だち認識無いところが可哀想ですが、小鷹を巡るモヤモヤな気持ちが、またちょっぴり見えてきていいですね。そろそろ夜空が前に出来て欲しいけど、さてどうなるかしら。→ 感想