プリンセスハーツ 誰も代わりにはなれないの巻

「いいえ、聞きません。早急に改善を要求します。まずは、可愛がるの基本をマスターし、次に応用を求めます」
「応用ってなんだよ!?」
「応用は応用です。きっとものすごいことです」
「自分で言っててわかってないじゃないか!」
「違います。わたしはわかってなくてもいいんです。こういうのはサプライズなんです」
「俺には、おまえの思考がサプライズだ!」

マシアスの過去が重い。それだけに出番が無くとも存在感有るなあ。仮面夫婦でありながら、だんだんとすれ違いを見せる様にはニヤニヤがとまりませんが、国を思っての決意が波乱を招きそうで怖いですね。いったいどうなることか。→ 感想