2010-01-23 ゼロの使い魔(18) 滅亡の精霊石 book ☆☆☆ ヤマグチノボル タバサはわずかに口を開いた。教皇の話に、聞き入ってしまったのである。 「明確な危機となって、我らを滅ぼそうとしている。だからこそ四の四は復活し……、我らは聖地を目指さねばならないのです」 「……明確な危機?」 「そうです。それを今から、あなたにお見せしようというのです」 仲直りとロマリアの真意と。ここまできて、こんな展開が待ち受けてるとは予想外でした。ただ単純に戦うことは望まないと思うけど、相手が相手だからなあ。どうなるのかとても楽しみ。→ 感想