女神の娘の恋歌 光の乙女、闇の聖女

それでも、彼らのやり取りはミーナの心に刺のように刺さった。
妖魔と、女神に仕えるパラデール教団。
どちらもがそれぞれ訊いた。
ミーナをどう思っているか。と。

先輩に嫉妬する兄弟にニヤニヤしましたが、母についての話が明かされてからの展開は、複雑でした。わかるけど、それは・・・という思い。神々の影響は大きかったけれど、あそこでナリスフレイがかけてくれた言葉は、きゅんとしたなあ。まあ、もともとお兄さん派ですけどね!(何だそれ)。できれば、皆が幸せになる結末を迎えて欲しいなと思うけど、さてどうなることやら。→ 感想