プリンセスハーツ 君は運命の人だからの巻

「なあ、ジル。俺はアンゲリオンの教義はよく知らない。ただ、どんな人生であっても、生きるために必要なことがあると俺は思う」
「それが、誕生日ですか?」
「違う。生まれてきてくれてうれしいと、だれかに言われることだよ。それも何度も。できるなら毎年だ」

とても楽しかった。ニヤニヤしまくった!リュリュカ話もよかったけど、やはり一番はジルとルシードですよ。素直になれない二人が良い雰囲気になっていく展開はやばかった!マジやばかった!「不可抗力」に悶えまくった。あ、もちろん、アレですけどね(皆まで言わせるな)。ジルはもうちょっと気持ちを言葉に出来るようになるといいのに。→ 感想