影執事マルクの決断

「私は未来が欲しい。過ちには償いを。契約には対価を。私たちはなにかを得る代わりになにかを失って、それを覚悟することで前に進むのではないのか?」

とりあえず女装マルクの悲劇に笑いましたが(今回一番満足したのは、セリアだと信じてる)、それぞれが思いと覚悟を決めていくお話しだと思いました。マルクも……うーんでもどうなのかな。最後はひっかけのような気もしつつ、漏れ聞こえてきた告白がどういう影響をもたらすのか、続きが気になる。→ 感想