クリムゾン・エンパイア プリズナー・オブ・ラブ

「私は、使用人ですよ。エドワルド様のメイド長、筆頭護衛です」
シエラにとっては、これだけですべての問いの答えになる。
「利用されなくては、意味がないじゃないですか。そのために生きているのに」

政敵との恋とかおヤバイ。強面なジャスティンの可愛さにニヤニヤしてたら、いつの間にかシエラが可愛くなってたでござる。→ 感想