2011-09-20 六花の勇者 book ☆☆☆☆☆ 山形石雄 「勇者の数は六人。それ以上ということも、それ以下ということも、絶対にありえん」 「だけど、現に七人いるのよ」 「そう、七人おる。どういうことじゃ」 めちゃめちゃ面白い。嫌疑をかけられたところからどうやって逃げ出すか、偽者はどうやって結界を作動させたのか、などなど、謎とサスペンスとバトル満載で、一気読みでした。やられたーとにっこり。これは続きがたのしみでなりません。→ 感想