「気になりますか？」 「べ、別に。ただ、変わった趣味をなさっているものだと、ちょっと驚いただけですわ」 「よかった……。あなたがライバルでは、私に勝ち目があるかどうか」 「…………」 「別に、気にしませんよね？」 「ほんとうに、意地の悪い方ですのね………

仕事があってもきっちりと酒を飲み、二日酔いになりながら出勤する社会人の鏡（(傷だらけの)）といってもいい ko氏の動向はどーでもいいとして、日曜日です。今日は。 たまに飛んでくるコメントをニヤつきながら読み、家にいることを誰にともなく感謝してお…

もう一冊分更新しようと思ったら、21時ぐらいから XREA.COM が落ちてて、booklines.net が更新できないんで、明日にしようっと。

君たちに、アウトニアの旗の意味を教えよう。 これはキレイゴトの旗だ。甘ったれた人間の旗だ。そして、人間を心の底から信じているものの旗だ！ 我が敵は帝国の精鋭、マルス家の軍隊！そしてそれを率いるはマガザン帝国皇帝、アリクレスト・マルス！ 僕は………

追憶をいけないことだとは言わないわ。『過去』が無ければ今の自分は無いわけだから。たまには『過去』を懐かしむのもいいと思う。―だけど生きられるのは『今』だけだっていうことを忘れないで。『未来』は『過去』から続いていた『今』を生きる君が引き寄せ…

何か読書モード入ってた。別に新刊が溜まってるわけでもないのになんだろ*1。こういう気分な日もあるよね。といっても読んだのは 4冊程度だけど。 読書モードといえば（あまり関係ないけど）、ライトノベルリング関連の話ですが、genesisさんのところで、asa…

「そうね、やっぱり無理かもしれないわ。少なくとも、私だったらあなたには何も任せられない」 「…………」 「そんなふうに何もしないうちから自信がなさそうにしてる人間には、多分何もできないわ」 「先輩……」 地味だけど面白いシリーズ第二弾 → 感想

テレパシーはない。真の意味での千里眼はそんざいしない。だから人は、心を通わそうと努力する。理解しあおうと人を思いやる。そこに人の温かさがある。人の心が見えないからこそ、人に優しくなれるのだろう。 圧倒的ボリュームと怒涛の展開！→ 感想

また書店に行ったんだけど（ほぼ毎日行ってるんだけど）、財布を開けてびっくりした。結構厚かったからそれなりに入ってるだろうと思ったら、レシートばっかり。しかもその書店の。 おまえはこの店にいくら貢いでるんだと計算したら、この一週間で一万超え。…

なんだこの直訳っぽい日本語は。 念のため言っておきますが、応募とかしてないですよ？ 受信した spam に書かれてた文言ですよ？

なんかすごいことになってる。どうやら例のアレをリプレースしたときに何かあったみたいなんで、改修が行われるのは早くとも来週になるとか。 意外と多いよね。今までできてたことが反映されないっていうの。 依然作った一括なんたらでも多少対応できるけど…

……神様。 祝福は、あの方にこそお与えください。 あの方こそ安らぎを得るべきです。 銀英伝ネタやBOBネタにニヤリとさせられた一作 → 感想

ゴリアテは友里の手を強く握った。 「おめでとう、合格だ。かぼちゃの場所に乗るときがきたよ、シンデレラ。きみはメフィスト・コンサルティングの一員として迎えられるんだ」 有里佐知子の過去が明らかになる千里眼シリーズ！ → 感想

『涼宮ハルヒの憂鬱』をお買い上げのお客様は、DVDの『涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 限定版』もお求めのため、このご案内をお送りしています。 『涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 限定版』DVD、2006/06/23発売予定です。 …

ライブドア提供の RSS リーダ「livedoor Reader」。 いろんなところで絶賛されていたので、とりあえず使ってみようと、むかーーーーし登録した livedoor ID を頭の片隅から引っ張り出して（これなかったので、ジメ検*1で登録通知メールを探して）、ログイン…

masa氏がカカオ99%のチョコを買ってきて、あまりの苦さに自分だけでは食べられないといろんな人に配り、被害を広めていました。事前情報をつかんだ僕はとーぜん食べませんよ。 「チョコって甘いという認識があるから、ことさらまずく感じる」とはko氏談。 そ…

「ねえ―クリス」 パメラが言いかけた言葉を、クリスは想像できた。シャーロックに頼んでみたらどうかしら―。 クリスは小さく首を振った。 前作よりもはるかに面白い第二弾 → 感想

道に迷ったときは胸を張りなさい。そして遠くを見なさい。三日後でも一ヵ月後でもいい、未来を見なさい。そして、そのとき胸を張って歩いている自分が見える道を選びなさい また波乱が…… → 感想

Ethna のチュートリアルを見ながら、適当なやつを作ってみる。 「10分でつくる」系でよく見る Bookmark みたいなやつ。何となくわかるようなわからないような。 とりあえず慣れることから始めよう。 「〜さん」という声が聞こえたら、呼ばれたわけでもないの…

「ジェリさん……誰かに追われているの？」 訊くと、ジェリは目を伏せた。 「……強いて言えば、神様から追われているのかもね。神様の権威を冒涜したから」 やさしい雰囲気の物語 → 感想

人間の実力とは個人の力じゃない。実力者とか英雄というのは一番うまく他人の力を使うことのできる人間を言う。 だとしたら、やっぱりあんたは英雄なんだよ……マイド。 いい感じに盛り上がってきた → 感想

はてなグループはプライベートモードを使うとなると 1人〜5人で 800ポイントだそうな。 これって、ひとりだったら200ポイント、あるいは3人までだったら300ポイントとかしたら、結構使う人多いんじゃない？ いや、プライベートモード使う気ないけどさ。オプ…

最近ライトノベルリング内で話題騒然（？）のアニメ。「涼宮ハルヒの憂鬱」。 アニメ化されていたのは知っていたけれど、テレビを見る習慣がないのですっかり忘れていました。 原作好きなんで見てみようかなと、どこでやってるのか調べて見たら、家では見れ…

フレームワークってのを使ったことが無くて、どういうものか興味があったので、ちょこっと使ってみようかなと思い、最近流行の Rails ライクな symfony をインストールしようと思ったら途中で止まってしまう。pakeがどーしてもはいらない。セグメンテーショ…

昔、自分が書いてたことって読み直してみると面白い。 ひょんなことから昔の手帳を読んでみた。 ちょーうける。まじうける。 ぼくは手帳を持ち歩く習慣はありませんが、日記は2001年ごろから Webにアップしてたんで、ちらっと見てみた。 2001年09月04日 休み…

「きさま、ただのメイドじゃないな？」 「はい。誰が呼んだか存じませんが、わたくしの通り名は……」 葵は襟の飾りボタンを外し、開いてかざした。 「メイド刑事！」 「さ、桜の代紋……」 スケバン刑事のメイド版みたいな感じ → 感想

「ねえ……お父さん」 「なんだい？」 「お父さんは、あの人と一緒に戦ったことがあるんでしょ？」 「ああ、あるよ」 「あの人って、どんな人なの？」 父さんは、しばらくだまっていたが、やがて、ぽつりと一言言った。 「そうだな……信じられる人だよ」 あれか…

「花よりも花の如く」が。3巻を読んだ記憶がないぞ！ 本屋にいってもあまりマンガコーナーにいかないので気づかなかった。ってことで、両方購入。 このマンガの作者、成田美名子さんとは「CIPHER」からの付き合い。小学生？中学生だったかな？ マンガを読み…

だよね？

会社のトイレの鏡の前で熱心に髪をいじっている人がいる。 たった一本の髪の毛の位置を丹念に修正している。 一歩でも動いたら、その位置から髪の毛は動いてしまうのではという疑念はきっと僕だけのものだ。 でなきゃここまで真剣になれるはずがない。 ただ…