「悪い人ですね、お兄様は」 「今更だな、深雪」 いろんなところで格好いいシーンがあるし、どのキャラクタも魅力的だし、終盤の盛り上がりとかとてもいいんだけど、どうにも読みづらい。説明が妙にくどいからか、視点がころころ変わるからか。面白いのに、…

目覚まし時計がなる一分前に目覚めるぐらいの体調。 それにしても暑い。気温のみならず湿度が高くて、ぐったりする。 そして仕事も……多くは語らないけれど（語れないけれど！）、僕が休んでいる間、あなたたち何をしてたんですか、という感じでございました…

お帰りの日。大きな荷物を持って帰るのはきついので、郵送することに。 まわりゃんせは、郵送にも使えるんだぜ……と思いながら、荷物を持っていったら、「9時半までに連絡して下さい」というお知らせが。現在10時です。 一応聞いてみたら「いいよいいよ」と引…

安定の4時（略）今日は特に予定を設けていない日。適当にぶらつこうってことで（そもそも鳥羽にはそんなに見るものががが）、まわりゃんせのパスポートで入れるところを回ることに。グダグダしてたら、駅までの送迎バスに乗り遅れたので、なら歩いて行くこと…

たしかに寝たのは、いつもより早かった。それは認めよう。疲れてたしね。だからといって、4時に目が覚めるんじゃないよ、おまえはもう。どうせ目が覚めたならと、朝から露天風呂へ。誰もいないので気持ちいいものです。朝早いからというよりかは、この日に泊…

旅館は朝食がバイキング。行ったら、お迎えが。 食べ過ぎ注意。今日は伊勢神宮へ。 伊勢神宮には、外宮、内宮があり、外宮から回るようにということだったので、まずはそちらから。 の前に、まずは駅で「まわりゃんせ」の手続きをする。これは、伊勢志摩周辺…

そもそもなぜそこへ行こうかという話になったのかは、たいしたことじゃない。夏休みに何処かへ行こう→のんびりできれば、どこでもいんじゃね？→書店の旅行誌コーナーへ→那須とか→あーでもいま（当時）北に行くのは……→じゃ南で→沖縄？泳がないし→京都？暑い→…

「麗羅は市夏の何処を好きになったの？」 「……夏が好きだったんだよ。多分、そういうことだ」 なんて不器用な人たちなんだろう。それぞれの家族に降りかかった出来事は、たしかに悲劇だと思う。それゆえに歪んでしまった思いは、止めようがなかったとは思う…

昨日は帰宅が遅かったおかげで、何もすることなく寝る。にもかかわらず、3時に目が覚めるってどういうこと。 暑いような、でも窓を開けると寒いような、そんな室温にどうしようかなーと思いつつ、うだうだしてたら起きる時間とか早すぎる。僕の睡眠時間を返…

「伊織さん……あなた、これからどうするの？」 「行けるところまで行きます」 「このまま戦い続けるってこと……？」 ひとつ区切りがつき、それでもまだ戦いは終わっていない、か。いつかは見つかるかもしれない可能性を胸に、仮にたどり着けなくても、家族を守…

インタビューズは、人のを読むのも面白いし、回答を考えるのも楽しい。時間泥棒もいいところだ。 deltazuluのインタビュー 自分自身をモデルにしたキャラクターの登場するBL小説が書かれて本になってしまったことについてどう思われましたか？ Dkアンソロに…

「……なんだ、あの二人が仲良しでいらっしゃるかぎり、すべては平和なような気がしてきました」 ミレーユにしろリヒャルトにしろ、お互いが相手のことを思っての行動であることが随所に見えて、微笑ましくなる旅路でした。それぞれの過去を見つめなおすような…

あれ、台風きてるんじゃなかったの？って聞きたくなるぐらいいい天気だった。雨が降るかもしれないと思って窓を閉めて寝たが故に、汗だくになった僕がいるんですが、この怒りを誰にぶつければ。 と思いながら、仕事に向かっていたら、午後にようやく雨。ただ…

「希望を持つのは、生者の特権なのです。昨日は過ぎ去ってしまっていても、まだ今日があり、明日がある。あなたは風霊ではない。日々の積み重ねが次へ繋がると、理解できるはずです。それが、生きるということです」 ヤエトさんがとてもたらしだった。隠居が…

ものすごい蒸し暑さ。気温はそんな高く感じなかったのに、ちょっと動くだけで汗が止まらなくて、湿度の高さにやる気が出なくなる。しかも電車が混んでる……ってそうか、9月になったということは、学校が始まったのか。 もう少し経てばバラけてくれるかもしれ…