2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「改変」ショック! このときの頼子の決意は格好よかったけど、そういうところだけでなくダチョウのような姿もみせるところがリアルですね。だんだん好みになってきた。まだ唯には適わないけど。タイムリミットが近づいてるだけに、この後どうなるのか気にな…
「気になるレーベルを淡々と記録するよ」なんてエントリーをLDRで見かけて、「やっぱ気になるといったら電撃かなあ。いや、最近は富士見も……」とか思ってる時点で、一般人とは大きくかけ離れてることに気づきました。 そうだよねー、普通レーベルっていった…
読書、読書、読書、マンガ、読書な一日。既に感想まで書き終わってるところが、いつもと違うところですね。どうやらポメラで感想書くと、ブラウジングとか出来ないせいか、早く書きあがるようです。勝手にそう思ってるだけかもしれないけど。 今日これからあ…
「<魔法使い>にとって、協力者ってなんなの?」 「ライコよ」 嘲るようなニュアンスをこめて、<魔法使い>はいう。 「そのような言葉は、一人前になってからいうものだ」 二つの方面から物語が動いてくる……のかな?まだまだ話が広がりそうで楽しみ。 → 感…
「星野、お前は何を言っている?私はお前を」 「殺した?」 「……そうだ」 「何を言ってるの?」 僕は思わず笑みを浮かべてしまう。 「僕はここにいるよ」 本当はいいシーンなんだけど、ここだけ抜き出すとホラーに見えてきた。それはともかく、面白かった。…
今週って四日間しかないはずなのに、やけに長く感じたなあ。やること多すぎる。そういえば、もう富士見ファンタジアや一迅社の新刊出てるらしいですね。帰宅途中にtwitterで既に購入してるどころか読んでる人までいるみたいだったけど、早売りの店に行く気力…
「君には、これからいろいろなことが降りかかってくるよ。心しておくことだね」 まだ序盤って感じですが、最後にきて、これから先に波乱を予感させる展開が待ち受けててドキドキ。どんな展開が待ち受けてるのか楽しみです。 → 感想
「お前も大変だな。しかし、いよいよらしくなってきたな」 「何がだよ」 「お互い高校生にもなって、兄妹喧嘩ってのも大人気ないって言われればそれまでかもしれないが、それはそれで兄妹らしくなっているってことだろ?」 これは楽しい兄妹ものでした。これ…
寒い。久しぶりに耳あて(って言うのか?)をしました。来月あたり、さらに気温下がったりするんだろうなあ。そういえば、今年はまだ雪やこんこんって感じの雪を見てない。いや、別に見なくてもいいけど。降るなら僕が外に出ることのない週末にお願いします…
「あなたが守る神の座 ― 聖王女は、忌まわしき誓約に縛られています」 ハーヴィンはふたりを見つめ、穏やかだがしっかりとした口調で告げた。 「その誓約の猶予を伸ばす方法と、そして……神々の秘した真実を、お話します」 いろいろ見えてきたなあ。これから…
昔なつかしのなんか「少女もの」ってイメージそのままの始まりでしたが、ラストで雰囲気変わったなあ。ドタバタものかと思ったら、ちょっと違うっぽい?とりあえず、唯が活躍してくれることを願っておく。 とりあえず新刊と交互に読んでいく予定。
らじかるエレメンツがきたー!ちょー楽しみ。[Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1]
電車は遅延して混みまくってたけど、目の前の席が空いてくれたおかげで楽だった。これはラッキーというべきか?仕事は、とあるシステムがトラブルってくれたおかげで、ちょっと楽だった。その分、後回しになってるとかそういうお話は考えなくていいと自分に…
「あの、宗太さん!」 「ん?」 「ほんとにありがとうございました」 「それなら、さっき聞いたよ」 「ち、違います。戻ってきてくれたことです……。遅刻したのってうそですよね?」 初々しい雰囲気にゴロゴロしたくなる。 → 感想
「おい、咲。その『コトノハ』を返せ」 すると咲は家の中でくるりと振り返り、べーっと軽く舌を出して面と向かって言った。 「贈った言葉は返せないのよ」 咲がコトノハを送る話が読んでみたくなりますね。 → 感想
ボドゲオフにいくと、何も買わないでも帰るころには、荷物が増えてるんだぜ…… というわけで、id:soundseaさんから運タロ借りたので、新年一発目のでるたんプロジェクトを始めることにする。
普段、なるべく引きこもって静かな生活をしているせいか、ボドゲ部のような騒々しいにぎやかなところで遊ぶと、脳が休まらないのか、なかなか寝つけない&朝早く目覚めるコンボ。今日は早く帰ろうと思ったのに、仕事は山だし。 仕事については当分この山が続…
「なあ榎戸川」 「……何」 「俺たち二人で探ってみないか」 「何を」 「なぜ吉野彼方は自殺したのか」 切なく、余韻に浸れる物語でした。最高傑作級〜。 → 感想
富士見はでるかしら?一応入れておく。 01/15 講談社文庫 タイタニア3 旋風篇 田中芳樹 [A][B] GA文庫 カラミティナイト―オルタナティブ― 高瀬彼方 [A][B] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS (2) 榊一郎 [A][B] ばけらの!2 杉井光 [A][B] らじかるエレメン…
11時からボドゲをするという何と力の入った部活動なんでしょう。しかも、結構な人数が揃ってるし! 結局今日は何人集まったんだっけ?15人ぐらい?すげーなー。 それはともかくとして、僕が遊んだものは、コロレットならぬツェルニレット、交易王、ポイズン…
「おっおお」 「これは……」 なぜなら、巨大な山脈がそびえていたから……葵ちゃんのママの胸辺りに。 「すっすばらしい」 「信じられん……」 「98、99、100、101……馬鹿なっまだ上がるだと!?」 バカばっかりだ!でも雪女さんのお話は良かったなー。おおかみさん…
「まあいいや。早く下りようぜ。お前のパンツなんて心底どうでもいいんだ」 「……あんたは一言余計なのよ!傷つくでしょうが!」 「あー、悪い悪い。お前も一応乙女だったな」言い直すことにした。「さすがは一之瀬さん、結構なパンツを穿いていらっしゃる。……
今日も昨日と同じ一日。昼寝はなかったけど。 2日間で12冊か。 個人的にすっげー良かったのが、柴村仁の「プシュケの涙」。[Amazon][bk1]今までの柴村作品のどれとも違うテイストでしたけど、一番心に来るお話でした。っていうか、ここまで来る切なさは、最…
「ち、違う!わけがるのよこれには!」 違わない。わけなどない。スカートのホックが留まっていない。ファスナーが閉じていない。きちんとウエストがしまっていない。 「夏服と同じサイズで作ったから、ほら冬は下に着込むじゃない?だからきつくなって当然…
「ラビサ、見たか」 その風景の一部であるかのように、ジゼットの囁く声が聞こえてきた。 「これが、あんたの父親があんたに見せたかった光景だ」 ラビサが過去から解き放たれていく過程は良かった。ジセットとの距離感は相変わらず素敵です。 → 感想
以前、榎田さんの「神話の子供たち」シリーズを読んで、この人のBLだったら読めるんじゃないかと言ったら、soundseaさんが「普段ライトノベルを読んでいる方が魔がさしてあっち方面を読みたくなったら」なんてエントリーを書いてくださいまして。そこから、…
毎月第二週の週末は電撃文庫を読むためにあると思い始めてきた今日この頃。 というわけで、今日は寒いこともあって寝床に引きこもって一日を過ごしました。マンガ、マンガ、読書、読書、昼寝、読書、感想、読書、感想、感想、読書な一日。あまりに寝床から動…
「大丈夫だ、約束する。俺は、絶対にお前の信じてきた世界を壊さない。もしも、俺を信じてくれるなら、俺は、お前の信じた俺の世界を、絶対に、絶対に壊さない」 まるでシャーネの心を読んだかのように、クエラは自信に満ち溢れた想いを告げる。 「世界は、…
「恋は落とし穴なのですよ、アディルさま。油断して歩いてるときに落ちるのであって、一晩に二回はありません。相手にその気がないならなおさらですわ。だから、わたくしは舞踏会までシャーロック様と極力連絡をとらないで、顔も合わせないように、と言いま…
そういえば、今日発売だってことをすっかり忘れてた。 「テレビ」アプリはユーティリティカテゴリーに:iPhone 3Gでワンセグ視聴──「TV&バッテリー」を使ってみた (1/2) - ITmedia +D モバイル ワンセグは見ないからどうでもいいとして、一番重要なバッテリ…