2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

夜のピクニック

みんなで、夜歩く。たったそれだけのことなのにね。 どうして、それだけのことが、こんなに特別なんだろうね。 何度呼んでも面白い。すばらしき青春物語です。 → 感想

やっぱ nano だ

すっかり忘れてた。何で nano が欲しかったのかという理由。PodCast を聞きたいと思ったけれど、shuffle じゃ聞けない(目当てのものに到達するまでに時間が掛かる)から、nano を買おうと思ってたんだ。 今のところ、特に聞きたいものがあるわけじゃないん…

今日のお仕事

例のところとの調整話が昨日トップ同士であったようで、それについての報告を受ける。おいおい、マヂかよ。怪しいとは思っていましたが、そこまでずさんだとは思わなかった。 それを受けていろいろやることになるようで、やっかいというか面倒なことになりそ…

トキオカシ

「……もしかして、わたし、あなたと会ったことある?」 「いいや」 言って、女はひどく印象的な笑みを浮かべた。 「これから、会うのさ」 時に呪われた家系に生まれついた者たちの物語。素敵に面白い。→ 感想

本日の購入本

GA文庫新刊入手。 結局、買おうと思っていたものは全部購入してしまいました。うおっぷ。

ZIGZAG NOVELS からの献本

先日書いた「意外な依頼」の某出版社ってのは ZIGZAG NOVELS の出版元です。ライトノベルを読んでいるサイト管理者向けに「うぶこい」を献本しているみたいですね。いくつかのサイトで拝見しました。 作品紹介を読んでちょっと興味沸いたんですが、わりと予…

本を読むペースが落ちてきた

いや、1日に 1冊は読めてるんだから、ペースが落ちてると思ってしまうのはおかしいんだけど、ここ 1ヶ月ぐらい平日でも 1日 2冊近いペースがずっと続いていたから、微妙に物足りなさを感じる。 1冊しか読めないのは、時間がないのではなく、読書スピードが落…

SHINO ―シノ― 天使と悪魔

「お兄ちゃんはわたしを守るために、きっとその犯人を殺します。わたしを守るためにそれ以外に方法がないと信じているから」 けれど、それはやっぱり間違っている。 「犯人がわたしを襲う前に、お兄ちゃんが犯人を見つけるより前に、お兄ちゃんを見つけて欲…

れでぃ×ばと!

「お前が俺にしたこと一から百まで思い出してみやがれ」 「あら、別にいいけど。ただわたし、最近昔のことを思い出すとそれを声に出してしまう習性がついちゃっているのよね」 「なっ……!?」 「たとえば、そうね……誰かさんの、小さいころの夢、とか?それで…

どちらにすべきか

今週はずっと雨なの?困ったもんだ。それよりも困ったのは気温の変化だけど。昨日より何度低いんだろう。寒い寒い。久しぶりに長袖を引っ張り出してきました。 にもかかわらず、電車の中の蒸し暑さはなんなんだ!除湿ぐらいしてくれと言いたい。 会社に行っ…

ジャストボイルド・オ'クロック

「ああ、それはな、……そのまえに、アルさん」 ジュードは背後を振り返った。 「……このタクシーを追いかけてきているエアタクシーがいて、しかもその乗客が、なんか長いライフルみたいなものを持っているんだけど?」 「え?どこに?おれにはタクシーから身を…

お留守バンシー 3

「友人が同窓会をやろうって言ってきたのさ。ただ、いい場所がなかなか見つからなくて困ってるらしいんだよ。そこで相談なんだが、この城を使わせてはくれないものかねぇ」 「どんな方たちなんです?これ以上、人間をこのお城に入れたくはないんですけど」 …

booklines.com のドメインが $199.95 USD で!

そんな spam がきました。いや、booklines.net を持ってるからって、.com までほしいわけじゃないから。そこまで、booklines しようとは思ってませんよ。 とはいえ気になったので、試しに booklines.com のサイトを見に行ってみたら、ドメイン売買のために取…

同じこと言ってるのはわかってるんだけどさ

もはや怒りを通り越して呆れてきた。特に直接相手をしている lock氏と ko氏は「はいはい、またすっぴんね」みたいな感じになってる。そりゃそうだ。 「重要な案件なので月曜までには連絡ください」と言われたら、普通連絡ぐらいあってしかるべきだと思うんで…

黎明の戦女神4

「そう、これは未来に必要な可能性。その可能性を、実際のものに変えるために……もう少し、この手を血に汚さなきゃ。この血が、明日を開くなら……」 唇を引き締め、続く言葉を飲み込んで、梓は背筋を伸ばす。 倒れた猛虎に惜別の思いを込めて、梓はそっと手を…

アスラクライン 5 洛高アンダーワールド

「私、これを夏目くんにお渡ししようと思って……」 そのとき僕はふと気づく。ひかり先輩は、なにやら大事そうに胸の前で何かを握っていた。暗がりの中でもはっきりとわかる白い封筒。手紙。 彼女は声を上ずらせながら、思い詰めたように大きく息を吸い、 「こ…

本日の購入物

平和さんが青春ものとしてオススメしてた「ひと夏の経験値」を買ってみる。TRPGというのがよくわからないんですが、まあいいや。ついでに漫画もと思い「ネギま!」の1巻にも手を出してみた。良かったら、ガリガリいってみよう。 っていうか、土曜日に時間が…

いつもどおりなのかもしれない

雨の音で目が覚めました。ものすごい土砂降り。仕事を休もうかと真剣に考えましたよ。 幸いなことに、家を出るころにはだいぶ小降りになったので良かった。 と思ってたのに、会社着いたら止んでるどころか、晴れてますよ!傘ジャマ…… そういえば、会社で誰か…

レジンキャストミルク5

「舞鶴蜜、言葉を慎んでください」 「あんたもよ、機械人形」 諌めた私にも怯まずに、蜜はこっちを睨み付けてきます。 「あんたの友達はいったい誰?鴛野在亜の中にいる人格の断片?それともそこにいるそいつ?それすらもわからないっていうのなら、あんたは…

ラキアⅡ

桐沢が小声で、「本当は巨乳が好きなくせに」とつぶやき、意地の悪い笑みを浮かべた。 「はいはい。もうなんとでも言ってくれよ」 「まあ、何にしろ、人には言わないから。安心してよ」 「言ったら桐沢さんがコンビニでバイトしていること教師に報告するよ」…

家にいる休日

か、体中が痛い。たしかに昨日出かけたけど、サイン会に行って、そのあと座って話をしていただけなのに?何があったんだ?どれだけ体が鈍っているのか……。 まあ疲れが溜まってるんだろうってことで、おとなしく家にいることにする。っていうか、暑くて外へ出…

とらドラ3!

「大河……おまえ……もしかして……」 「い、いや………いや!言わないで……それ以上言わないで……」 怯えた目をした大河は胸の前でしっかりカーディガンをかきあわせ、すがるように竜児を見上げる。 言葉には、言葉にだけはしてくれるなと。 だが、言わなければなるま…

七姫物語 第四章 夏草話

「私、割と好きなんですよ。あの役」 「私もです。黒曜姫殿下も空澄姫も、私も好きなんです」 「困りますよ。ここから先」 「でも、私はまだ先が見たいんです。いつか、まだお会いしていない姫達とお会いしたいと思います。そして、何よりも」 彼女と向かい…

昨日の献本話

とあるサイトを開設している人からメールをいただきました。その方も某編集部からメールをもらったそうで、きちんとした対応を受けたらしいです。ま、本気で疑ってはいませんでしたが*1一安心。 平和さんからもちょろっと話を伺いましたが、なるほどなるほど…

日日日のサイン会へ

いや、いきなりオジサンがくるとか言われても困るから。今日は出かけるんだから。 「週末に出かけたことないくせに」なんて言われても、胸は痛くなりませんよ。ええ。 とにかく今日は何が何でも出かけるからと、外へ出る。考えてみれば、昼間に出かけるのは…

魔法探偵社よ、永遠に! マジカルランド12

くだんの魔術師が邪悪な妖術に手を染めていることは一目瞭然だった。彼は公然と魔物どもを招き寄せており、そいつらが王宮のそこかしこを闊歩しているのだ。のみならず、彼は凶暴なドラゴンを飼っている。 しかもこの魔術師とやらは犯罪組織と結託しているら…

λに歯がない

「まいったなあ、被害者の身元がわからないってのが、一番困るんですよね」 「持ちものとかでも、わからないのですか?」 「ええ、ざっと調べたところでは、身元を示すようなものは、四人とも持っていませんでした。あ、そうそう、とにかく、歯がないんです…

明日はご一緒に

えーと、家に帰ってきたら、Gmail にログインできませんよ。サーバーエラーって何だよ! 申し訳ありませんが、Gmail は一時的にご利用いただけません。 現在 Google では、問題の解決に努めております。数分後にアカウントにログインしてみてください。数分…

意外な依頼

某出版社の中の人っぽい方からメールを貰いました。booklines.net で紹介してほしいから、献本したいとのこと。 こういう話もあるので*1、騙しじゃないかとメアドやらヘッダやら見たけど、少なくともメアドはその出版社のドメインで、送信元もその出版社のIP…

週末だっていうのに、またか

30個ぐらい開いていたタブが、ちょっとした操作ミスで全部消えちゃうと、やる気なくなりますね。いや、やりますよ。やればいいんでしょ、やれば。くそう。 例の「ひ**たん」案件をごにょごにょしてるわけですが、なかなか辛いものがありますな。 そういえば…