2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

予定を立て直さねばなるまい

また、おじさんがきた。マヂかよ、予定ずれまくり。おかげで今日も何もできませんでした。 三週連続で来てくれやがったおかげで、冊数に変換したら 10冊分ぐらい時間を損している。どうりでいつものペースで本を買っていたらたまっていくわけだ。 本来であれ…

死神とチョコレート・パフェ

「で、君はそんな女の子と朝から何をしていたんだい?」 「別に何もないぞ。落し物を一緒に探してくれと頼まれたから有料で承諾した」 「……鬼だね、君は」 命を狙われるものと狙うものが繰り広げるラブコメディ。読後感が素敵 → 感想

戦鬼 ―イクサオニ―

あなたはお父さんの子で、お母さんの子だから。 言葉を思い出す。 あなたを好きになってくれる鬼も、人間も、きっといるから。だからあなたも、鬼も人間も好きになってほしいな。好きになった人たちと、幸せになって欲しいな。 また無邪気なことを言ってるよ…

本日の購入物

MF文庫J とスーパーダッシュ文庫の新刊購入。ハヤカワ文庫も。 ゼロの使い魔 (9) 双月の舞踏会 暗闇にヤギを探して あそびにいくヨ!9 ねことみんなのいろいろと 黄色い花の紅 ブール・ノアゼット 世界一孤独なボクとキミ 七王国の玉座 5 いつになったら手を…

短いようで長い一週間

実感としては木曜日な金曜日。四日で終わるのは楽だ。なんて思っていたけれど、いきなり躓きました。まさか、iPod Shuffle の充電が切れてるなんて……。どうやら昨日電源切るのを忘れたまま、かばんに放り込んでいたみたい。つまりはカバンの中でひそかにエン…

クジラのソラ 01

「でも、だったら冬湖は、そうなるかもしれないとわかってて……」 「冬湖と君を引き合わせたのは僕だ。だけど、どのみち僕が<ゲーム>に復帰するとなれば、冬湖は何らかの決断をしなければならなかっただろう」 聖一は、なるべく感情がこもらないよう気をつ…

その本、禁忌の扉に通ず 戒書封殺記

「テレビを見て戦争を嘆くのは簡単だ。誰にだってできる。だがそんな人間はけして戦いをとめることはできない。我々も同じだ。ただ同情するだけでは何も救えない。一般人ならそれだけでいい。だが君は違う。君は見習いとはいえ、異界司書だ」 何も言い返せな…

本日の購入物

正確に言うと本日の購入物じゃなくて、注文してた品が Amazon から届いたよというお話。 ハルヒのDVD三巻と、例のリッパーさんのお勧めのやつ。気になったやつだけとはいえ、結構な冊数になってしまいましたが、まあいいや。っていうか、読んだことないジャ…

反応からの連想とその他

うぶこいの感想を書いたら、著者のひとりであるわかつきひかるさんからコメントをもらいました。わざわざあんなサイトにいたずらする人もいないだろうし、「本人です」と言ってるので、本人だと思おう。いや、びっくり。他にもコメント貰ってる人いるのかな…

そんな一日

一昨日眠れなかっただけあって、さすがに昨日はよく眠れました。でも具合の悪さは相変わらず。最近頭痛薬飲みまくってるせいで、またもやデキモノが復活しましたよ。こいつら活発すぎだ。頭痛いけれど、今日は薬を飲むの我慢してみるテスト。 ちなみに今朝、…

BLACK BLOOD BROTHERS 6 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 九牙集結―

「あなたはそれでいいのですか?」 「だって困るもん」 「いないと?」 「そう。それに、ジローさんは?」 「私ですか?」 「ジローさんは困らないの?」 ジローは黙り込んだ。じりじり時間が過ぎていくのを、ミミコは、まんじりともせず待った。 「別れがも…

ヤクザガール・ミサイルハート

「お前が何を考えようと、わたしは関知しない。わたしの生き方についてお前なりの考えがあるのだとしても、不愉快極まりないことではあるが、やはり知ったことではない。しかし、わたしの知らないところで勝手な真似はしないでもらおう。 これだけは覚えてお…

ラノベラーのリンク集

LightnovelersLinks これはかなり便利。編集に携ったみなさん、お疲れ様です。 まだまだ知らないサイトが多いことがわかりました。大手と呼ばれてても知らないところがあったので、ちゃんとアンテナを立てておかないとなあ。ってことで、livedoor Reader に…

やはり mixi は流行っているのか

仕事以外ではパソコンなんてほとんど使ってないような他部署の人*1が「mixiで〜」なんて話をしていたのを聞くと、やっぱり mixi ってのは流行ってるんだなと思いました。知り合いとやり取りするなら、mixi があれば十分だろうから、インターネット = mixi っ…

ホンキで休もうかと思った

またもや真夜中に目が覚める。時計を見たら午前 1時半。で、それから眠れない罠。結局 4時ぐらいまでは完全に意識があり、その後もうつらうつら状態だったので、ほとんど寝てません。 lock氏が休みでなかったら、ホンキで休んでましたね。あー辛い。僕の周り…

影踏みシティ

「ここんとこ、あたしたちの旅に目的ってなかったじゃない?ロビーは、あたしたちに数日分の目的を作ってくれた。こういうのって良いじゃない。得した気分」 恥ずかしくて慶太にはまともに見られなかったけれど、リオは嬉しそうに笑っていた。 ―そうか。僕と…

包囲網

たぶん、大いに気のせいだと思うんですけど、読まなきゃいけない雰囲気?「美女の微笑み」の柴崎の気持ちがよくわかる(内乱ネタ)。いや、読むのに抵抗はないですが、booklines に載せるのは抵抗あったりする。一応、18歳未満でも大丈夫なサイトなので。そ…

本日の購入本

富士見ファンタジア文庫新刊購入。まるで電撃文庫発売日並の冊数だなあ。 新刊全部購入してるかと思わせておきながら、1冊だけ買わない人間がここにいますよ。

三連休明け

というわけで、月曜日。じゃないや、火曜日か。ということは、あと、三日出勤すれば休みか(にやり)。そんなエサにつられて頑張ろうと思わなくもなかったけれど、どうも頭が働かない。週明けはいつもそんなもん。 さりげなく否定されたところを直しながら、…

うぶこい 〜初恋成就戦争なんだからねッ!!〜

もう一押しだわ! 私はここぞとばかりにジョーカーを切った。 「終業式の日のこと、表沙汰にされたくないでしょ?君が倉庫の陰で、私に何をしたのかを」 「な、ななな、何もしてませんよ。僕はハンカチを拾ってただけです」 「そんなことどうだっていいわ。…

図書館内乱

「嘘よ、ごめん。あんたはそうだねとか言わなくていいわ、こんなこと。ちょっと意地悪言ってみたかっただけよ」 柴崎らしくないウェットさに却ってとまどう。 「あんた純粋すぎてたまにいじめたくなるのよ。でももしそれであんたが物分りのいい顔したら、あ…

シャムロック 夕闇のイリュージョニストですぅ〜

「久我原君。わたくしたちは元々シャムロックに入ってはおりますが、学内のクラブ活動として警察同好会に入部したわけではありませんよ」 「え?そうだったのか?」 「そ〜言えば、確かに入部届けは出してもらってませんねぇ〜」 「そういうわけですから、会…

蒸し暑い休日

ゆっくり本を読むのが久しぶりな気がする。 妙に湿気が多くて、気持ち悪いだけじゃなくて、本がふにゃふにゃになってるよ!やだやだ。 とりあえず予定通り「図書館内乱」読了。いや、マヂすごい。狼と香辛料より(ry 次に何を読もうかちょっと迷いましたが「…

ジョン平とぼくと

自己憐憫というのは、心にとってのアイスキャンデーのようなものだ。美味だが、成長のための滋養にはならない。私が言うことではないが、君の心が苦境にあることはわかっている。しかしその上で、私は思う。君は投げ出す贅沢を、味わうべきではない。 ちょっ…

伊佐と雪 〜いとけしゆうぐれ〜

「僕ももう寝る」 そう言った玄太郎と一緒に横になると、袴田はたちまち眠りに落ちていった。 そうか。ここは伊佐と雪が、現代を生きるために、必要な場所なんだな。 そんなことが頭に浮かぶ。 かなりいい感じになってきたシリーズ第二弾 → 感想

初のオフ会

というわけで、サイン会当日。まずはオフ会ということで、11時半にアルタ前集合。アルタ前ってのがどこかよくわからなかったんですが、先に平和さんが待っていてくれたおかげで、迷うことなく到着。 その後、さひろさん、秋山さん、ゐんどさん、リッパーさん…

神曲奏界ポリフォニカ スパーティング・クリムゾン

「ふっふっふ……そーかい……そーくるかい…?」 フォロンとレンバルトは蒼白になった。ユフィンリーがこういう笑い方をする時はやばい。 「所長、あの落ち着いて」 フォロンの声もしかし彼女には届いている様子がない。 「いいよ。喧嘩売る気なら、買ったろうじ…

初めて脳を鍛えてみる

で、おじさんがくる。 DS Lite を持ってきてくれたので、始めて挑戦しましたよ。脳を鍛えるやつ。 いやあ、楽しいね。脳年齢なんて気にしちゃだめでしょ。うん。脳年齢 48歳でも気にしない気にしない。実年齢より 20歳も上でも気にしない気にしない。まあ、…

また、君か

今週は微妙な体調不良がずっと続くという、いつもより若干重い感じであったおかげで、10日間連続頭痛薬飲みまくり。おかげで胃まで荒れてきたみたいですが、どうしましょう。 そんな状態であっても米澤穂信のサイン会なので、明日は這ってでも行かねばなるま…

ひと夏の経験値

女の子を振り向かせたければ積極的に話しかけていくことだ。それが一番に決まっている。少なくとも「TRPGのキャンペーンを成功させる」なんて方向性は大まちがいだろう。 当時のおれは空まわりしていた。 まちがった方向に全力疾走だった。 それが楽しかった…