2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

本日の購入本

GA文庫の新刊購入。 何が楽しみかといったら「お隣の魔法使い」の続編ですね。もうこれを読めるだけで幸せ。

はてなパーカー注文完了

妙にバタバタした 1日でした。大事ではないけれど、さりとて無視できるほど小さくも無い、みたいな中途半端な案件が多くて、マギシステム(lock, ko, deltazulu)による会議が連発でした。気がつくと脱線しているから不思議です。おかげで、やりたいことがち…

仇敵撃破 エクスプローラー4

「じゃあ、二十分ほどで解決させて戻ってくるんで、それまでに準備をお願いします」 「うわ、自信家ねー」 耳元で囁かれる響の声がくすぐったい。 「俺とおまえが揃えば無敵なんだろ?」 「ふふん、そうよ」 コミカルさとスピード感のあふれる展開がこれで終…

タクティカル・ジャッジメント 9 被告人・山鹿善行

「……わかった。任意同行には同意しよう。ただし―」 「ん、何かな?」 まさかこのセリフを俺が口にするときがくるとは。 「弁護士を呼んでもらおうか」 殺人容疑で逮捕された山鹿の逆転裁判!→ 感想

ブックタワー崩壊

「本棚 タワー 積」でググると、トップに来る deltazulu の日記です。あの「本棚さらし」がこんなに上に来るなんて……。 っていうか、誰ですか、こんなキーワードで検索してきた人は。 ちなみにあれから 4ヶ月以上経ってるってことは、60×4 冊以上増えてるの…

パーカー外れました

頭いたい。何なんだろ。土日は何とかしのいだのに、再び頭痛薬漬けの日々を向かえそう。 まあ、頭いたいのは別のこともあるんだけどさ。 まったく、どいつもこいつも……と偉そうなことが言えるほどの人間じゃないので、こっそりここでつぶやいておく。 そうい…

小さな国の救世主3 いまどき英雄の巻

「彼は、自分の利益のために他人を利用しようとは思っていない。その逆だ。 彼は他人のために自分が何ができるかを考え、そして他人のために動く人間だ……。 生まれながらにして権力と富を持ち、それを自由に使える人間だけが英雄になるわけではあるまい。実…

皇帝ペンギンが翔んだ空

「……今のちっぽけな生活でふぬけたのか?手に入れたものを手放せなくなったか?……そんなものはゴミだ。さっさと捨てろ」 「今のアタシには宝物だ」 これはいいです。こういう物語大好き。元となった物語も読んでみたいなあ。 → 感想

寒すぎる一日

具合悪すぎなので、外に出るのはやめておく。っていうか、外どころか家の中も寒い。ああ、何か冬っぽいよ?木枯らしがふいてそう。さむさむ。 booklines.net をまとめるために、サイト内をざっと見直してるんですが、1200ちょいのエントリーの中に著者 330人…

フォーソルティアの風

「だからあたしはこの世界に巣食う悪いやつらをぶっとばしてやることにしたのよ」 どうやら空賊退治のことを言っているらしい。ソラは一瞬言葉に詰まるが、次の瞬間には思わず噴き出していた。 「空賊どもは災難だな。お前みたいなの相手にしなきゃいけない…

サインをつかめ!

「ああ、なるほど」妙に納得した口調で修一は言った。「他人の視線を気にするようになったんですね」 「あ……!」 そういうことだったのか。 「でも玲奈さん」 修一は続けて言った。 「周りに媚びるのは、自分に自信がないからですよ」 ドミノ倒し的な面白さ…

休む予定が慌しく

やはり風邪気味なままのようで、目が覚めたら体がだるくてしょうがない。 ま、休日だし、外は雨だし、ゆっくりしようと、だらだらブラウジングしてて、玲朧月さんのところで、小川一水さんと冲方丁さんのトークショーの整理券の配布が今日であることに気づき…

鳥籠荘の今日も眠たい住人たち 1

「いや、そんな感じ。それがいい」 思いがけず素直に認められ、言い返す気でいたキズナは次の台詞を失った。 (これでいいのか……) それでいい、ではなくて。 それがいい、と言われたことを、なんとなく誇らしく思った。 傷ついたものたちが集まる鳥籠荘の住…

絶世少女ディフェンソル4

「でも、さっき言ってくれたではありませんか。わたしのそばに来たかったと。体がふたつあれば良かったと。それで、わたしは十分です」 黒衣の少女は血に汚れた腕を伸ばすと、そっと友人を抱きしめて優しくささやいた。 「だから、行ってください。前にもい…

そういえば話

本気で休もうかと思うぐらい具合が悪い日々が続いた一週間がようやく終わる。ああ、疲れた。どこかの上司みたく金曜になると休むような身分になりたいものです。 明日はぐったりするぞ。 そういえば、文学フリマってのがあるらしいけど、これはコミケ*1の小…

いぬかみっ!11

「その覚悟があるか?例えばおまえ自身の命と引き換えに川平薫を助けるような場面があったとして」 せんだんは赤道斎の言葉を遮った。 優美に。 同時に力強く微笑んで。 「赤道斎。私は薫様の犬神です。私程度の身ですむようなことなら迷いなく」 登場人物た…

我が家のお稲荷さま。6

「ここでお別れだ、とりあえず」 レンは昇の横に立って言った。 「とりあえずってのは何なんですか」 「いつかまた遊びに来るよ、ってこと。今日の御礼をしに」 「例は特に必要ないです」 「遠慮するなって」 「いやもうホントに。平穏な日々を礼としてオレ…

本日の購入本

というわけで、富士見ミステリー文庫の新刊購入。 そういえば、富士ミスの新刊を買ったのは、昨日ガーゴイルの1巻が売ってなかった書店なんですが、本日棚を見たら 1巻からすべて揃っていました。なんだなんだ、まるでこの日記を読んだかのようじゃないか。 …

冬が始まるよ

駅までの道のりで、吐く息が白くなっていることに気づきました。冬に向かっているんだなと実感した朝。 っていうか、11月なのに今までが温かすぎたんですよね。今ぐらいの気候が一番過ごしやすいなあ。寒くなったらなったで具合が悪くなりますが、暑くても変…

零崎軋識の人間ノック

「しかし ― たとえ相手が零崎一賊であったところで」 狙撃手は― 不適に、だが妙に魅力的に、微笑んだ。 「私の名は萩原子荻。正々堂々手段を選ばず真っ向から不意討ってご覧に入れましょう」 玉藻ちゃんらぶー。出てくる人々、みな魅力たっぷりな零崎シリー…

booklines.net が1200エントリー突破!

booklines.net を始めて 404日*1。昔のデータが含まれているとはいえ、結構な数のエントリーになりましたね。 ただ、各エントリーが孤立しちゃってて、うまく他のデータと繋がってないんですよね。シリーズや著者などの分類をもっとちゃんとしたいなあ。まと…

忘れすぎな日々

遅々として進まないのは、これといったものがないからかな。いろいろ詰め込みすぎて重くなってる気がするので、ちょっと考えないとなあ。 そんな「ひ**たん」 そうそう。いちせさんの購入報告を見て、「いぬかみ」を買い忘れてたことに気づきました。どうも…

FINE DAYS

「ただの宣戦布告にきただけですから」 「宣戦布告」 しばらく考えてみたのだが、彼女と喧嘩する理由が思い浮かべられなかった。 「開戦理由を聞いても?」 「結城くんです。もちろん」 「だったら、戦うべき相手は私じゃなくて結城では?」 「それ、本気で…

思い出はいつまでも カイルロッドの苦難 9

カイルロッドの苦難 9"> 「そうか……。俺も恐ぇよ」 「……イルダーナフでも?」 「ああ、恐ぇ。だからな、どっかへ逃げちまいたい気もするんだが、そうなると寝覚めが良くねぇ。で、仕方なく踏み止まっているわけよ。何事もそんなもんさ。俺なんざ、その調子で…

本日の購入本

電撃の新刊とマルドウックと。 マルドゥック・ヴェロシティ 1 - 冲方丁 絶世少女ディフェンソル (4) - マサト 真希 鳥篭荘の今日も眠たい住人たち (1) - 壁井 ユカコ 我が家のお稲荷さま。 (6) - 柴村 仁 フォーソルティアの風 - 藍原 みつと 皇帝ペンギンが…

話になんねー

まさか、こんな返事がくるとは。 その条件でやるなら、今日のミーティングなんてやる意味無いんだけどわかってないみたい。っていうか「いきなりこんな話を聞かされても困ります」ってさー、以前の焼き直し話なのに、いきなりってどういうことさ?例の話がこ…

異次元創世記 赤竜の書

「おぬしも故郷をなくしたいのか?」 剣士の眼は真剣だった。 「おれは、おれのせいで人が道を踏み誤るのを見たいとは思わん」 「……あなたのせいじゃないです。ぼくは、……ぼくは、これで村に戻れなくなってもいいと思ってやってるんです」 「それが、おれの…

メイズプリズンの迷宮回帰―ソウルドロップ虜囚録

きっと大切なのは、どこかにある出口なんかじゃなくて、目指すものに行きたいという気持ちの方なんだわ。今は迷っているかも知れない。でも行こうとしていれば、いつか辿り着けるかも知れない― 出口だと思っていたところが、実は次の迷路の入り口だったとし…

Googleストラップ以降当たったためしないけど

はてなパーカー欲しい!何かいい感じだから、外れてもチュー文しちゃうかもしれない。 L で大丈夫かしら。 肩幅・胸板まるでないけど、腕だけは長いモレ。

真面目に仕事

三連休は家から出なかったと言い張る輩を無視して仕事に向かう。 あー、だるい。明日ミーティングがあるってことをすっかり忘れてましたが、その前に打ち合わせ。 まあ、今までの蒸し返しといっちゃなんですが、内容としてはそんな感じになる。散々、こちら…