富士見ファンタジア文庫はすでに購入済みですが一応乗せとく。ひょっとしたら、いや、しなくてもMFは今週出そうな予感。 03/17 海皇紀 35 川原正敏 [A][B] はじめの一歩 83 森川ジョージ [A][B] 03/19 富士見ファンタジア文庫 SH@PPLE ―しゃっぷる― (1) 竹岡…

突然、ネギまが読みたくなっても、部屋のどこに埋まってるかがわからないので、3、4、8、12、13、14、16、17といった感じで飛び飛びながら読んでみたり。いや、後半の熱い展開は、ほんと面白いよなあ。15巻どこいったんだろ。 で、それ以外はいつもどおり読…

「そ、それで……本当に、やるんですの？」 「もちろんよ。だってここは温泉だもの、アレをしないでどうするのっ！……ね？いいんちょちゃん♪」 「はい、異論なしです。……アレは今の私たちにかかせません」 「アレこそ温泉の醍醐味だよねっ！」 「それでもやはり…

「やっぱりあなた、ロマンチストだわ。悪いことに、理想主義のロマンチストよ。世のために何か大きな自己犠牲を払って、そのまま黙って霧のなかに去っていくタイプね」 オーウェンはわたしの腰に腕を回して、自分のほうに引き寄せた。 「まあ、多少ロマンチ…

今月はガガガの新刊で読むものがないことに気づいて愕然。たいてい各レーベルで一冊以上はあったのになあ。 とか思ってたら、早くも富士見ファンタジアの新刊がbk1入りしてたのでポチっとな。[Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][…

のどがガラガラだったりする朝。昨日そんなに話したっけ？と思うけど、普段に比べたら、か。っていうか、のど弱すぎ。毎日のように、飲み歩いてる某氏をある意味尊敬しますよ。 で、グダグダしようかと思ったけど、そろそろ髪がうざいので、切りにいってきた…

「許されるものかよ」 ベルが吠えた。 「こいつァ烙印だ。私のことを想いながら、あの闇の中で悶えつづけろ」 「ばいばい」。その言葉が心に響くお話でした。まだまだ先を思わせる終わり方に大満足。 → 感想

「私、わがままなんです。わがままで欲張りなんです。正々堂々真っ向勝負で勝たないと意味が無い！なんて思っちゃうんです。初恋を最高のものにしたいって、そう思っちゃうんです。だから―」 「黒河さんは、何も気にしないでください。全部自分のためなんで…

[Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1]最近、新シリーズものに手を出す率が下がってるなあ。

ようやく結果が出た。ある程度、安心してたとはいえ、結果が出るまではどこか落ち着かなかったので、ホッと一息。せっかくなのでお祝いとして、みなで飲んできました。いや、僕は飲まないけどね。ひとまずはアレだけど、むしろ、これからが忙しくなるんだよ…

「ねえ少年。私が消えていなくなったらどうする？」 「探す」 「探しても見つからなかったら？」 「『見つからなかった』って台詞は、探すのを止めてからしか言えないよ。少女こそ、僕が消えていなくなったらどうするのさ」 「私は……」 これは素敵なロードノ…

「こないだも言ったろ、家族なんだから、迷惑ぐらいなんとも無いし……そもそも、君と一緒に上れる壁なら、どんな困難だろうが迷惑だとは思わない」 『……』 「僕はね、君に愛してもらうっていう最大の壁を乗り越えたんだよ？」 セルティと新羅の関係にニヤニヤ…

[Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1]石持さんの新刊が出てるの忘れてた。「一緒に遭難したいひと」も出るなんて知らなかった。最近アンテナ落ちてるかもしれない。 そういえば書いてなかったけど、先週末からいろいろマンガ買ってました。 砂糖菓子が良…

これで、当日行けなくなったら、泣くね。 前回はゲストの方のサイン会があったけど、今回もあるのかしら。

おいおい。今週始めって話はどうなってるんだ？ 既に半ばを過ぎてますぜ、ボス。

「簡単な引き算もできないのか、お前は。ゼルツタール公もゼッキンゲン公も動けない。ならば、残るのは誰だ？」 「え……？」とさらに首をひねったオスターデはしばし考え込んでいたが、ようやく答えに気づいたらしい。 「だから最初に言ったろうが、ここから…

「あなたの言いたいことはわかってるわ。くだらない感傷だと言いたいんでしょう。それは一番よく私がわかっているのよ。オブライエン少将もアレクも、そうした感傷だけで動くほど甘い人間じゃないってことはね」 ひとつため息をつき、目線を落として彼女は続…

「若者のクルマ離れは本当か？」が「ブルマ離れ」に見えた自分がいた。何があったんだ？ 念のため言っておきますが、そんな属性ありませんから。

帰宅時。何この寒さ！ 電車内だとダウンジャケット着てられない状態なのに、外がこうも寒いと、うーん、どういう服着てけばいいのか迷う迷う。

もしかしたら彼女もまた、僕と同じ責任を感じているのだろうか。 いや、これまでの事件の中でだって感じ続けてきたのだろうか。 その小さな身体に、他者の人生という重すぎるものを背負っていたのだろうか。 なるほど……僕は先輩に感謝した。 彼女がそう言っ…

「躓いた時こそ前を向けと人は言うけれど、そうやって足元を見詰めるのも悪くないことだと、わたしはそう思うわ。なぜならそれは、もう二度と躓くまいとする自制と自戒の表れだから」 文伽はハッと顔を上げて、声の主を見る。 「ほら、意外と簡単でしょう？…

読みたくなる本ばかりなんですけど、どうしてくれよう。 teatreeさんとこの2008/03/10のエントリを読んでいたら、自分の好きな本で猫の出てくるSF・ファンタジーが気になってきたのでメモ。 2008-03-10 とりあえず漫画なら、そんな時間とられないから、何冊…

何か微妙な忙しさ。でも例のアレは動きなし。さっさと動いてくれたほうが楽なんだけど……

「あたしのせいで死にかかったのに？」 「……あれは言いすぎだった。それに助けてくれたのもサンドラだ」 ぐじゅっと、サンドラは鼻を鳴らした。 もう限界だった。 光輔はずるい。これじゃ怒れない。謝るしかないじゃないの。 ライバルとか、恋未満の関係とか…

「あのさ、フィノ。部屋は一緒なんだから、せめて寝台は別々にしとこうよ。野宿の時は、まともに手足を伸ばして寝られなかったし……フィノだって、慣れない旅で疲れているだろ？わざわざ一つの寝台にしなくても―」 それはごく常識的な意見のはずだったが、フ…

古本屋で、マロリオン物語の一巻、魔術師ベルガラスの全三巻、女魔術師ポルガラの一巻があったので、サクっと買っとく。 それと、「おせっかいなゴッドマザー (株)魔法製作所」がbk1入りしてたので、ポチっとな。

いつもながら、バカテスにかけるバイタリティがすごいですね。 「バカテス」でウッーウッーウマウマーしてみようと思い立ってやらかしてしまいました。 姫路さんの笑顔がいいなあ。同じぐらいの笑顔を、翔子さまが見せてくれたら、とても嬉しいんですがと言…

今までずっと零崎シリーズって言ってたけど、「人間人間」のあとがき読んだら、人間シリーズって書いてあった。

朝、家を出るときは、降ってるか降ってないかぐらいだったのに、駅に着くまでに本降りになった罠。傘を差すまでの間に結構濡れた。週の初めから、なかなかやってくれるじゃないか。 しかも、昼前に上がってくれたおかげで、傘がジャマだ……。

「ひょっとして、双識さんも働いてたりしたのでしょうか？」 「いや、あいつにはとんでもねえレベルで金持ちな友達がいてな。あんなビジネスマンみたいな格好をしてはいたが、基本的には遊び人だ」 「羨ましい生活です」 「まあ、そういう例外を除けば、そり…