たしか今日は髪を切りに行こうと思っていたはずなのに、気づけば一日過ぎていた。わりとよくあること。今日は電撃新刊を読みつつ、マルタ・サギーを完結までいきました。楽しかった。読み終わった直後に、鳩の人とか、t-雪の人に、マルタの著者さんの別シリ…

「ママ……ママがいます」 「な……」 今度はキリトが顔を強ばらせた。 「本当か！？」 「間違いありません！このプレイヤーIDはママのものです……座標はまっすぐこの上空です！」 いろいろ都合いいところがありつつも、一気読みさせられました。長いエピローグが…

「ああ、そうだ、そうしよう。甘いものが好きだというだけで女みたいとか言われる窮屈な世界なら、そのルールに従ってやろう。うん、そうしよう」 バーチはにっこりと笑ってマルタに告げた。 「そのカード、しまいたまえ。明日はデートだ」 カードの力で元の…

昨日寝る前にマルタ・サギーよんでたら、寝付けなくなった。四巻の終わりがすごい……。続きを読みたくてしかたなかったけれど、シリーズものの場合、感想書いてからじゃないと続きが読めないので、じりじりしながら感想書いてた。今日になって五巻読んだら、…

「彼に悔やんでほしいんでしょう？悲しんでほしいんでしょう？でも無駄よ。所詮、あなたはただの過去。でもあの人は、現在を生きている」 「知ったような口を利くじゃねぇか……」 「笑わせないで。今さら、あなたが彼にとって何だっていうの？あなたが知らな…

「まぁ。マルタさんはドクトル・バーチをよくご存知なの？」 マルタの横でこっそりリッツが青ざめる。 マルタはけれど、ほほえんだままさらりと答えた。 「はい。実は僕が探偵Mなんです」 「まぁ。実は私もドクトル・バーチなんですわ」 「へえ」 「うふふ」…

TLみてたら、いろいろやばかった。主にあじんたんが。狙われたでゅろんさんが。そんな金曜日の夜。今日は久しぶりにbk1からお荷物が届きました。[Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1]…

そしてオレは解らなくなる。 家族が、愛情が、生活が、これからオレが努力して手に入れなければならないものが、本当に必要なのか解らなくなる。 何を大切にすれば、何を信じれば、何を頼れば、オレは『普通』になれるのだろうか。 ここまで狂った世の中で『…

「ですが、ミスタ・マルタ・サギー。ローン完済のお祝いに情報を一つ」 「なんだ？ありがとう」 「ドクトル・バーチは今、傷を負っています。ライバルならば、お見舞いにでもいかれては如何ですか？」 マルタは一瞬息を呑み、目を見開いてから、困惑した様子…

えるしってるか こんしゅう でるたんは bk1してない月曜から今日まで、クロネコさんがこなかったら「最近何も届かないね」と家族に好評でした。今日は電撃新刊をbk1してやる。それにしても、最近、僕の日記につくはてスタが……。 僕の記憶が確かならば、はて…

「あなたには、生まれついての才能があるのよ。人を殺す才能。生き残る才能。暗殺者としての才能が」 「はは……、わけの解らないこと言わないでくれよ。大体、何の根拠があって……」 「わたしを殺そうとしたじゃない」 記憶を奪われ、暗殺者アインの後をつぐこ…

「じゃ、記憶が戻るまで面倒見るしかないじゃないですか」 「……仕方ないよなぁ……そうだよなぁ。やはりあれか。怪盗としてのモラルか。ライバルに恥をかかせたくないという……いやぁ……そういう慈善も大変であるよな」 「ドクトル、言ってることが滅茶苦茶です…

帰宅してメールチェックしたら、うららさんキケンなんてメールが届いてて、びびった。よく見たら、送ったのは自分だった。思い出すのに一分かかったのは内緒である。いや、むしろ一分で思い出せたのは、素晴らしいんじゃないかと自分に言い聞かせた。 関連de…

「きみたちがこれから経験する世界は美しい。しかし同時にさまざまな問題に直面するし、不条理にも満ちている。僕は成島さんが無理に吹奏楽の世界に戻らなくてもいいと思っている。だがもし、立ち止まった場所から一歩を踏み出すきっかけをだれかがつくって…

「僕はここに来たばかりだけれど、素敵な女王陛下がいらして、あんたみたいな警官がいるなら……悪くない街かも知れないな」 「どうだろう。ともあれ、オスタスへようこそ。名探偵、マルタ・サギー」 主人公が面倒くさがりすぎるｗ でもこのマイペースさが、妙…

お腹の下り具合が本気でやばい一日でした。トイレが遠い……電車に乗ってるときが一番大変です。iPadの情報がいろいろ出てきてる。記事を読んでは、ああ、早く使ってみたい！と悶えまくってる今日この頃。日本ではいつ出るんだろう。待ち遠しくてしょうがない…

「私は自害などしないわ」 茜は強い口調でいった。 「何があろうと生き延びてみせる。生き延びること、本物の豊家の血を後に繋ぐこと。それが私に課せられた、ただ一つの務めだもの」 自身の存在に揺らぐ出来事を乗り越えていく様がいい。ああ、これが上に立…

アリアは今頃、どこにいるのだろうか。今の彼と同じように、こうして空を見上げることがあるのだろうか。そして、少しは彼のことを思いだしてくれたりしているのだろうか。 彼女の姿を見られない間に、思いだけが育っていく。 会いたい。 会いたくてたまらな…

昨日は、マルタ・サギーを読んでたら、寝るのがいつもより30分も遅くなってしまった……というか、昼寝したからそのぐらいは許容範囲なんだけど、その後もなかなか寝付けなくて、0時を過ぎてたようにおもう。にもかかわらず、起きるのがいつもより30分早いって…

「あなたみたいな女は、何度も同じことを繰り返すだけよ。死にたくなったら言いなさい。わたくしたちは、生きている価値のない死人のような人間の扱いも得意なの」 若い男に騙されて全てを失った女が、葬儀屋に拾われて、というお話。同じ過ちを繰り返すとは…

「……なら、仮にここから出たとして、オレが『出て良かった』って言えるようになると思う？」 「思う！っていうか思わす！」 「……思わす？」 「あたしが『出て良かった』って言わせてみせるよ、絶対」 スランプとなった歌姫さくらが、プロモーションで訪れた…

えそらたんやうららさんが、ライトノベル春の100冊フェアを勝手に捏造企画をやっていて、その二人に便乗しつつ、永山さんが100冊を100シリーズにした私家版を展開してて、僕もやってみるかと100シリーズ選んでみました。いろいろ抜けてるかも知れないけれど…

腰が痛い。身体が痛い（挨拶） 今日はまあ、なんていうか、週末でした。ちょっくら片付けとかしてたらあっという間に一日が終わるのは何とかして欲しいと思いながらも、まあ、未読本がたくさんあるんだよということを自分に知らせておくのはいいことだ。今月…

「どんなきっかけがあろうと、留まるべき場所で留まろうとしている姫様を引きずり下ろしていい由はありません。いっそ、あの男の頭が冷えるまで護衛を変えましょうか？」 ブランカの身分を思えば、それはあまり得策ではない。リリアナもそれをわかっているか…

「だあらだから、あなたたちが本来あるべき姿に立ち戻ってくれるなら、きょうのところは見逃してあげてもいいんだけど」 「おれたちの、本来あるべき姿 ― だと？」 「そう。ロードとウォーライクがすべきことって何？何？まさかそんなことも知らないわけじゃ…

積み本が溜まってるのに「帯をギュッとね！」全巻読破とか何してるんだ……。そんな一日。おかげで、Twitterもほとんど見てません。未読8000とか読めるか！僕は平日の方がTL見てるしPOSTしてるなあと思った。 本日の購入本。[Amazon][bk1][Amazon][bk1]今月は2…

「彼が聞きたいのは、そういう答えじゃないと思うよ」 「ガキの癖にくだらないことを難しく考えるな。銃は撃つためにある。大事なのは、何を撃つのか、どうして撃つのか、本当に撃たなければならないのか、そこだ」 裏の仕事をする男が、女子高生の殺害と護…

「では話せ。斎、おまえの売りたがっている情報とはなんだ」 秘密さ。斎の言葉に那智王がけげんな顔をする。 「おれがいま手にしているのはね、那智王、ある乳姉妹の秘密なんだ……」 乳姉妹の秘密から脅しが始まって、宮子はほんと大変だったと思うけど、腹黒…

本じゃない！ということに自分が驚いた。 ここのところずっとサンホラだったので、ちょっと気分転換。どちらも良いらしいので楽しみです。

朝起きて、夜のTLを遡って笑ってしまいました。 あんた何やってるんだｗusa3708な、何とか今日中に間に合ったぜ…… http://ranosai.net/ネタに全力を尽くす人たちって好きだなあ。僕はやらないけど。 ちなみにうさみさんは、らのさい３の締め切りについてのエ…