@bk1で。 マーベラス・ツインズ(2) 地下宮殿の秘密 古龍 [A][B] 四畳半神話大系 森見登美彦 [A][B] ラブ★ゆう5 七月隆文 [A][B] パーフェクト・ブラッド2 赤井紅介 [A][B] 〈本の姫〉は謳う２ 多崎礼 [A][B] クラッシュ・ブレイズ サイモンの災難 茅田砂胡 […

いまだ筋肉痛治らず。歩くのにも一苦労なんだけど、今日は健康診断があるので、頑張って起きる。ああ、なんで今日一日休みにしなかったんだろうと悔やむ朝。で、9時過ぎに病院入りして、終わったのは13時過ぎ。待ち時間長すぎ……。持っていった本を読み終わっ…

「よしっ、分かった。そういうことなら、ボクも手伝う」 唐突に結衣が手を打った。 「「へっ？」」 ちとせ先輩とオレの声が重なる。 「だから、ボクもちとせちゃんの対人恐怖症を治すのを手伝うってこと」 「「え、ええーーーーー！？」」 結衣と共にすごし…

すでに「四畳半神話大系」とかスーパーダッシュとかC・NOVELSとかは、bk1入りしてる模様。 03/25 角川文庫 四畳半神話大系 森見登美彦 [A][B] 単行本買ってあるはずなんだけど、埋もれて見当たらないので、買う予定。 スーパーダッシュ文庫 ラブ★ゆう5 七月…

親戚一同が集まっての24人の大所帯で福島に行ってきました。まあ、行き先を知ったのは、親戚一同が乗った貸切バスが発車してからですけど（やる気なしモード全開）。 いろいろ思い出しながら、書いてみる。 三月二十二日編 9時ぐらいに新宿を出て、昼休憩を…

梶間くん。 私は余命六ヶ月だそうだよ。死ぬといわれても実感はわかないけれど、もう十分に生きたという手応えはある。この命、惜しくない。 だから、どうせ死ぬのなら、君の望む死に方をしてあげよう。 私は、君に殺されることにしたよ。 殺される側から描…

次の更新は、明日あたり。twitterはやるかも。

「晶さん、俺どうしたらいいんですか。晶さんの言うとおりにします」 「わからない」 私は答えた。 「でも、矛盾のない人間なんていないわ。私だってそう。毎日もがいてる。だから少しでも潔く生きようと思う。それだけよ」 ああ、なんと素敵なオーナーとホ…

「安っぽい正義感ふりまいてる場合じゃないでしょう。命が惜しくはないんですか！」 「惜しいわよ。でもね曹長、ここで尻尾を巻いて逃げたら、私は一生、死人同然の生活を送ることになるの」 キャッスルの目が見開かれる。グッドリーの真摯な表情がそこにあ…

僕は決して親戚と仲がいいわけじゃなくて、っていうか、ほら、本を読んでれば満足な人間だから、親戚一同集まっても、挨拶とか終わったら、部屋の隅で本とか読んでる暗い人間なわけですよ。にもかかわらず、親戚一同で旅行するって企画に、なぜメンバー入り…

細々とした雑務ばかりで疲れた……。そこまでやってもまだ五分の一も終わってない。間に合うのかしら。

「でも、て事は……。七人で、エクス・ガリバーとして活動するのは……今回の騒動で、最後って事か……？」 自分たちの道を歩み始めたことで、エクス・ガリバーが……。さてどうなる？ → 感想

「お前にははっきり言おう。二人とも、もういねえ。いねえものは、いねえんだ」 「だが」 「お前の愛した女はまだ生きている。生きてこの世にいる」 「いいじゃねえか、それで。お前は、まだ一番の宝物を失ったわけじゃねえ。違うか」 もうちょっと戦争方面…

[Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1][Amazon][bk1]届けてくれた宅急便の人とは最早ツーカーです。そりゃ毎日のように顔をあわせてますからね。親？あきれて何も言わなくなりましたが何か？あと、Webの古本屋で、男装少女なライトノベルを…

とある書類を提出することになったんだけど、必要なモノがぜーぜん見つからなくて、泣きそうになった。「おれ、この件が終わったら、結婚するんだ……」並みのフラグを立てた某氏と、同じような状況になるのかと思いながら、1日中、部屋の中を探し回りました（…

だけど、、とカインは思う。歯を食いしばり、槍を握りしめる手に力を込めて。 それはできない。 騎士を目指している者として。 よりにもよって、この男に守られて。 逃げるわけにはいかない。 超面白かった！今、ファンタジアで一番好きかもしれない。 → 感想

冗談ではない、と思った。 サウルを失い、そして今キャッスルを失い、このままぼろ屑のように捨てられてもいいと言うのか。 すべてあの男の思い通りに奪われて、それでもいいと笑っていられるというのか。 エイゼンは激しい怒りに駆られた。 ―俺は、死にたく…

いろいろな意見が聞けて面白かった昨日のtwitter。 deltazulu 4月からは本気で更新時間が取れなくなりそう。 deltazulu いきなり更新停止するのも何なので、月60冊あげてた感想を、30冊ぐらいにしてがんばってみようかな。 deltazulu それすらきつくなったら…

普段なら祝日は嬉しいことなんだけど、今週に限ってはいらない。ああ時間が足りない！

「おまえの気持ちは、わかる。淡谷雪国。俺たちはもてない。思いはたいてい通じない。自分を好きになってくれる人間なんていやしない。だが俺は、あえてお前に恥をさらしてもらうつもりだ」 「どうして！」 「それでも近づきたかったのがお前だからだ！」 「…

「変態だ！女神のくせに、みんな変態だ！」 「あら、ひどい言われようだわ」 変態な女神たちとのやり取りが、笑えて楽しかった。ラストがいい感じだなあ。→ 感想

「あなたが起こしたっていう事件がどんなものかわからない。でも、大伯父さまは、遅かれ早かれあなたを城の外へ出したと思う。外を見なさい、エルサ。外を、世界を見るの。世界のあちこちに、あなたの手を必要としているひとがいる。あなただけが助けられる…

休みをとったというのに、家のうんたらかんたらについてやってた一日。普段やらないことだからすげー疲れたけど、まあ、今まで不明瞭だったものが、はっきりしたからいいか。 その関係で外に出たとき、ふらっと買い物。 どちらも、次から大きくお話が動きそ…

「フェリ……先輩？」 「ご注文は？」 呆然としながらつぶやいた言葉は、鉄壁の拒否に跳ね返された。 しかし、あのフェリが……、どこまでも無表情を貫き通すあのフェリが……不機嫌と無関心を代名詞にするようなあのフェリが、ピンクのフリフリした衣装を着て、こ…

「翔子ちゃん……」 「んっ……亮ちゃん」 長年の思いが叶って、少女の心はなんとも言えない満足感と幸福感で満たされていた。 「亮ちゃん、これからもずっと側にいてね」 どの子も可愛いんだけど、できればハーレムじゃないほうがよかった。 → 感想

「……こわさや不安に心が曇っていると隙を見逃します。芝村さん、稽古は終わりです。わたくしの負け、と考えてくださってけっこうです」 「もういいのか？」 「すみません」謝りながらも壬生屋の表情は凛と引き締まっていた。 「言葉で謝るだけではあなたと生…

妙に慌しい。なし崩し状態が続いてるからなあ。もはや……ってのはあるけど、けじめぐらいつけてほしいものだ。 というわけで、今週ぐらい余裕あるんじゃね？と思ってたんだけど、別のところから容赦なく降りかかってくるものがあって、ドタバタしてきた。とり…

「よろしくお願いします。ウィステンラ捜査官。ジョエル・H・ホープです」 「よろしく、ホープ君。僕はカート・V・ウェステンラ」 V? 「どうかした？ホープ君」 ウェステンラがニッと唇の端を上げて笑った。さっき彼が笑うとき口もをとかくした理由が―鋭く尖…

やはり優一はどうかしていた。高い熱で思考力が溶かされていた。 志帆の思わぬやさしさにほだされていた。 いかにも生徒会長らしい、てきぱきした有能さに感心した。 それらすべてが混ざり合い、思わず本音を紡いでしまう。 「憧れてたんだ。入学した当時か…

「なっ、何よ、その笑い」 「アヤメとやらの病、治してやってもよいが」 「きすならしないからね！」 「……つまらんな」 言葉以上につまらなそうな顔で紗那王がまた連子窓へと背中を預けてしまったので、桐緒はちょっとちょっとと手を伸ばしてしまった。 「な…