サイト上から存在が消えていた Z文庫の新刊（といよりはドラグネット・ミラージュの2巻）は、3月1日に発売が延期されたとのことです（まいじゃー推進委員会！より）撤退してもいいから*1、ドラグネット・ミラージュの2巻だけは出して欲しいと思ってただけに …

久しぶりに ko氏がきやがりました。どうやら休み中にいろいろあったそうです。何があったかなんて、僕の口からはとてもとても。そういえば、最近、上司が席にいないことが多いんだけど、忙しいのかしら。ひょっとして、会議が長引くので直帰するといって、実…

最後まで意地悪だね。そう言い返す前に 「なんでかな。あなたには意地悪したくなっちゃうのよね」 そこにはあの時のままの、少女がいた。 すばらしき雰囲気の物語でした。今後も期待の作家になりそう → 感想

「ならば黙っていろ！貴様はいったい何を言いたいのだ」 「分からないか？では教えてやろう。案外みんな忘れがちなことなのだが……」 飄々とした口ぶりで、何という事もなさそうに、彼は続けた。 「人は、許すことが出来るのだ。だから人は、人を想えるのでは…

ここ数日 booklines のアクセス数がユニークで200近く増えてる。何でだろと思ったら、調べてみたら「奈須きのこ」で検索してくる人が、1日 100 以上いることが判明。「西尾維新」も多い。どうやら「ddd 奈須きのこ」と「西尾維新 刀語」で、ヤフると上のほう…

う〜ん、だるい。やはり休日が一日しかなかったのは痛いかも。こと、体力のなさという点では、天下一品なのだよ。ふっ。久しぶりに某Biなんたらでメール書きました。あれほど使っていたシステムの使い方を忘れてる僕は終わってると思いました。あとは任せた…

僕の戦いは、一歩間違えれば即死です。一つのミスがそのまま死に繋がる。誰もそのミスを取り返してくれる相手がいないから…… だから、見て欲しかった。今すぐではないにしても、次には、次がだめでも次の次には、一緒に戦って欲しいから。 次あたり、大きく…

ラノベサイト杯単発作品部門リストに「フレイアになりたい」が入ってませんでした。好きな作品と自分で言っておきながらどうかと。いや、自分用のやつにはちゃんと入ってるんですけどね（言い訳）。 というわけで、「フレイアになりたい」を単発作品部門リス…

昨日の LNC には、まいじゃーブースの売り子として参加*1。まあ、お手伝いのお手伝いぐらいなもんで、対して役に立っておりませんが、それでも緊張するのは、やっぱり自分の知らない世界だからかな。外側から見る世界は、去年末のコミケでちらっと体験しまし…

睡眠時間が普段より 1時間ほど短い。おかげですんごい眠い。こういうときは、通勤電車内とか休憩時間中に寝れる人が羨ましく思ったりするけど、まあいいや。その分、本を読んでいこう。それにしても、妙に喉が痛い。昨日はさほど話をしてないのに、これほど…

「桟敷原雫は、わたしのかけがえのない戦友で、大切な友達だよ。だからお願い。一緒に戦って。わたしの背中をあなたに預けたい。肩を並べて戦いたいって、あなたはわたしに生まれて初めてそう思わせた人だから」 「冬湖、わたし……」 「雫。あなたと一緒なら…

えっと、既に就寝時間過ぎてるんで、簡単に。元気があったら、明日詳細を書くかもしれない。LNC はなかなかにまったりでした。初参加な身としては良かったかも。他のところで「長門祭」とかやってて、そっちのほうの人がすごかった。 で、まいじゃーのトンボ…

「永遠などというものがあれば、それこそ運命。運命に抗うために、新たな運命を招く。そのような愚かしさを我らが願っているなどと、見縊るのも大概にしろ」 「死んでも良いとでも思っているのか」 「それが自らの意思を貫き通した結果なら、抗う気概も見せ…

「どうしよう、狩野さん」彼女が頭を抱えた。 「うちのお姉ちゃん、千代田さんのことが好きなんです。もうずっと、諦めてるけど」 「知ってるよ」 狩野は頷いた。深く、静かに、ゆっくりと。 「知ってるよ。僕らはみんな、知ってるんだ」 あーもう言葉がない…

親戚が来てたので、またもや Wii 大会が始まってましたが、僕は参加せず。明日があるので、無謀な運動などしていられないのです。スロウハイツの下巻読んで、抗いし者たち読んで、髪を切りに行ったら時間切れ。もう一冊ぐらい読みたかったけど、ま、しょうが…

まいじゃーブース内に、ここが電車内だったら席を譲ってあげるのに、と思うぐらい具合悪そうな人がいたら、それは deltazulu と呼ばれている人かもしれません。

「いいか石像さんよ。俺たちエンターテイナーは、お客さんに笑ってもらうために泣くんだぜ」 「なんだと？」 「ピエロは仮面の下で泣くのさベイベ。俺達は一つの笑顔のために、血ヘド吐いて練習するのさ。さっき一輪車から落ちたクズも、きっと今頃、男泣き…

「なんて名前にするの？」 「名前？なんの？」 「このアパートの。環のことだから、おしゃれな名前にするんだろうなって思って」 「ああ」 彼女が考えていたのは、ほんの数秒だった。 「『スロウハイツ』」 「スロウ？スロウってゆっくりのスロウ？」 「そう…

富士見ファンタジアと富士ミスの新刊購入。 クジラのソラ追記:22:03 ファンタジア大賞やヤングミステリー大賞ものは全部購入。まぶらほは見送り。あ、ロケットガールがない！買い忘れた……orz 明日にでも買いに行かないと。 「抗いし者たちの系譜」はこれで完…

作っては壊し、作ってはやり直しを繰り返しているので、なんだかなあ、と微妙なやる気の仕事。わりとまったり雰囲気が拍車をかけてくれるのかもしれないけれど、来週はいろいろなことがあるので、いわば嵐の前の静けさというか、つかの間の安らぎというか、…

「トトに気に入れられたね、。合格だ。君を助手に雇いたい」 「って、ちょっと待て！おれはおまえの助手になる気なんて……」 「なるさぁ！」 と、凶悪なまでの満面の笑顔でたたみかけたのは、物言う黒犬のトトだった。 「なぁんたっておめぇは殺人犬になつか…

ジョナサンは動くこともできなかった。喉もとには苦痛の刃がくいこみ、眼はかすんでいた。宇宙クジラも泣くのだろうか？ （ええ、ジョナサン、泣くのです ― 今になってはじめて気がつきました） 素敵な物語にうっとり。ハードなSFじゃないし、短編で読みやす…

その壱 昨日書いた FeedBurner ですが、普通に booklines に来てくれるようになりました。なんだったんだろ。まあ、復活してくれて良かった。ついでにちょこっとサイドバーの感想リンクの挙動を変更してみたり。これで、多少は負荷が軽減されると思いたい。 …

投票しているサイトを見て気づきました。そういえばラノサイ杯の投票は、昨日からか。単品リストを作ったことで満足しちゃって、そのあとすっかり忘れてました。というか、あれは、もともとラノサイ杯用に自分の読書リストをひっぱってただけだったんですが…

あー、なんか具合悪いぞ。頭痛はいつものこととして、急激にググりはじめた。なんなんだ？よくわからないけど、あと1日だ。頑張れ、自分。 そういえば、僕らが仕事の話（に見せかけた○ロトーク）や、何かの拍子に昔のマンガやテレビの話をしているとき、すぐ…

とりあえず？ まずは？ なんだろう、その ― これから先があるかのような物言いは ― 確かな未来を約束するような口ぶりは。 まだまだ序盤だけど、面白くなりそうな予感。12ヶ月連続で買います。 → 感想

本というかマンガばかりだけど。ちなみにタイトルリンクはAmazon、画像リンクは bk1っす。 魔法先生ネギま! (17) みなで力をあわせつつ、一人一人の戦いも魅せる。少年漫画の王道のような戦闘シーンがすばらしい。道を違えたとはいえ、認め合った仲間同士の…

ああ、どこぞも同じなんだなあと、のべるのぶろぐを見て思いました。「条件付きGET」は、やってみようかなと思ったりしなくもないので、効果があったら教えてください＞ゐんどさん（人任せかよ！） そういえば、負荷軽減のひとつとして FeedBurner 使ってみ…

あまりに辛い記憶を、人は切り捨てて生きていくと言う。 もし、今のように、思い出したくもないことを、思い出してもしかたがないことを、苦しいだけの思い出を背負って生きていくことと、すべて忘れ過去に囚われず生きていくのと、どちらがいいのだろう？ …

「ひたむきにスフィアボールに賭けているあの人をあんたは好きになったんでしょ？」 「……うん……」 「だったら、がんばってみようよ。あんたの恋は、誰かと競って勝つとか負けるとかじゃない。星子だけのものなんだからさ」 恋する乙女のスポ根小説です。熱い…