2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日告知し忘れた。第二回でるこもUstは、4月23日の予定です。ネタを何にするかは、これから決める予定。本当はねー、ラノサイ杯の結果について話そうとしてたんだけどねー。ラノサイ杯がねー(ちらちら)。今日は目覚めたのが9時という遅起き。外から雨の音…
「あなたの友達で、常に女子に人気のある人がいたらどう思う?」 「愚問だな。俺は友達がいないからそれは杞憂だ」 「……一瞬、かっこういいことを言ったのかと勘違いしたわ」 さりげないエピソードが胸に痛い!友達がいない二人が、奉仕部として、人助けして…
「いいよ。俺のバカみたいな勇気でよければ全部やるよ。だから」 聞こえていないだろう。それでも良かった。 「お前の優しい勇気も、俺にくれよ」 ジュジュの弱さが露わになったことで、二人の距離がこれまでと違う形になった、いやなり始めたってぐらいかな…
休日なのに、午前五時半に目が覚めるってどうかと思う。なんとか二度寝しようとしたけどダメだった。だからといって起きると、一時間ほどで眠くなり……出かける時間だ。体にむち打って(大げさ)ボドゲ会場に向かう。 途中で本屋に寄って、修羅の門を買って読…
「嫌なら辞めればいい。簡単な話だ」 「辞められないんだよっ!」 自分でも意識せぬうち、その言葉には力がこもっていた。 「……苦しい修業して、周りに友だちもできなくて、それでも巫女見習いが巫女を目指すのは、そんな苦しい想いの先に叶えたいものがある…
「私がよい王になりたいと思ったのは、君がいたからだ。君が私に理想を与えた。君がいてこその理想だ」 やっぱり、二人が見つめあうシーンには、きゅんとなるなあ。カノンの幸せを思うと辛くなる状況は、ほんと切ない。今回いろいろあったけれど、まさかのエ…
ご飯がないなら本を読むしかないじゃない。いや、夕飯を一人で食べることになっていたことをすっかり忘れてたけど、買い物に行くのが面倒なので、まあなんだ。一食ぐらい平気。今日は一日ぐうたらしてました。地震があっても、震度3ぐらいだったら布団から…
「それで気が済むなら、恨まれてあげるのも<騎士>の役目だわ。そんなもの、私は気にならないから問題無い。恨んで、それを支えに生きていけるなら、そうすればいい。私が<泡禍>を憎んでそれを支えに生きているみたいに、同じようにすればいい」 「……」 …
「十兵衛は何が気に入らないのだ?」玄達は首をひねった。 「塚原卜伝が現れて、何かしら具合の悪いことでもあるのか」 「ああ大いに具合が悪いとも」 柳生十兵衛は、楽しげな目で玄達の顔を覗き込んだ。 「剣聖塚原卜伝は、いまからざっと六十年も昔に亡く…
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「あたしの幸せは……何度こんな目に遭っても、笑えることです」 「笑える……こと?」 「そうです。何度誰かに裏切られても、あたしが今日笑えるのは、ファドやメレアグリナ号のみんながいてくれるからです。だから幸せなんです」 女海賊の誘惑とかいろいろあっ…
「そうだよ。あんたがいなかったら、ここまで来られなかったんだから」 「でも……私はなにもしてないわ。ただ自分の都合につきあわせただけ――」 「違う違う。あんたの都合はオレの都合なんだ」 拳で語り合うことで通じるものはあっても、それだけでは進めない…
Skypeのクーポンが届いていたので、とりあえず突っこんでおく。iPhoneにもSkypeアプリいれておくか。通話はしないと思うけれど、手段は多い方が良い。今日はいつもどおりの時間に起きて、いつもどおりに家を出て、いつもどおりの電車に乗って、いつもどおり…
「誰しも婚礼の席では、どうか末永く幸せに、と祈る。けれど人生はそう容易うはない。良いことと同じくらい辛いこと、悲しいことが待ちうけてるんや。苦しいときに思い出してもらえるような、そんなお膳を作りなはれ」 もしかしたら、そんな道を考えてしまう…
表情が見えないことなど承知で、ノトは唇の端を持ち上げようと努めた。 「ありがとう。ずっと大好きだ」 届かない距離だからこその言葉。笑って言えた。言えたと思う。 すべては引き裂かれたからこその悲劇だと思うと、やりきれないな。同じ道を選ばず、カノ…
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「俺もそんな感じです。だから今、あなたのために生きられるのが嬉しい。あなたは筋の通った優しいひとだし、俺はそういうひとが好きだ。……ね。俺はあなたを守る自分を誇るから、あなたは自分を誇ってください。俺の女王陛下」 楽しく切なく。ちょっと展開早…
「状況はさっぱり分からなかったが、武器を持った手に持った野郎と、少年少女、どっちに味方するかと言えば、王道だろ?」 豪華飛行客船での冒険もの。怪盗との対決や貴族のご令嬢との恋など、わくわくが目白押しだった。何となく田中芳樹の「アップフェルラ…
先輩が1日2冊しか読めてないとか、やっぱりなかなか日常には戻れないものなんですね。夜明けに連続で地震があったおかげで寝不足。震度3なら僕の部屋の本は崩れないことはわかっていますが、連続すると斜めになったりするから油断できない(早く片付けなさい…
「私の言葉なんて、お嬢ちゃんの夢物語なんじゃなかったっけ?」 「俺たちは、あんたみたいに夢を食って生きちゃいない。だが夢を見ることくらいはあるんだよ」 カノンに婚約者をというお話。国のためを思うならばどうすればいいのかというのは、前々から出…
「っていうか、パートナーには魔法使う以外にも大切な仕事があるんだけどなあ、朱音はそれをバッチリしてくれてるんだけどなあ」 「私が……なにか、したの?できたの?」 統吾は、隣を歩く朱音を見た。目があった。白い息が触れ合う。 「俺に勇気をくれたよ」…
朝起きたら電車が止まってました。いや、正確には運行しているんだけど、自宅最寄り駅は動いてないという状況。1時間半ぐらい歩くか、バスを乗り継げば、動いてる駅までたどり着くけれど……いざとなったらそうするしかないけど、とりあえず上司に連絡をしたら…
「自覚しろ。その上で楽しもうか。……『人間を超える』というのがどれほどおそましいのかを見せてやる」 退屈と思ったのも束の間。「新入生」が関わってからは、怒濤の展開に息をつく間もない。一方通行さんが格好いいのは当然としても、浜面もすごかった。ど…
「プレゼントなんて、なんだっていいんだよ。押しつけがましくたって、自己満足だっていい。きっとそれで、思い出をプレゼントできるからさ」 まどかの誕生日を知ってるのに、知らない振りしたり、プレゼントに何を贈ればいいのか悩んだり。そんな男の子が可…
「でも、なんだい」 「少しだけ」 「少しだけ、何だって言うのさ……」 「少しだけ、どきどきした、ような気がする」 地球人同士を戦わせる異星人に選ばれてしまった男の子のお話。異世界の人にとっての「親切」はあり、死ぬことはないとはいえ、残酷で衝撃的…
自分の部屋で寝ることが出来なかったので台所で寝ましたが、揺れたり何だりで眠れなかった……ような気がしたけど、よく考えたら、昼間にあれだけ寝ていた割にはすんなり寝てた気もする。 で、朝から黙々とお部屋のお片付け。ほんとうにそれだけでした。片付け…
「私の間違いですか?」 振り向いたメグに、 「そうだけど、いいのいいの。楽しめれば」 ラリーが笑いながら言う。 「ゲームなんだからさ、?森の中で迷っちゃった!?って経験ができればいいのさ」 留学生話がよかった。同じ学園内だけど、普段は行かないとこ…
「簡単に言うとね」 てとらさんは眠そうな目をさらに細めて笑った。 「このニュートラルハウスの住人のほとんどは、人間たちが?神?と呼ぶレベルの存在なのです!」 神様とか妖怪とか、人あらざるものと人が共存する街で、ハーフの男の子が、神様たちが集まる…
Revoの舞台挨拶のチケットは外れました。神様いけず。昨日は職場でお泊り。部内で残ったのは10人ぐらいかな。やることがなく(システムが落ちまくってた)、本を読んでいたら、日付が変わったので、寝ようかなと思ったけど、他の人がなかなか寝ないので困り…
今日はちゃんと仕事にいこうと目を覚ましたら、目がやばいことになってた。ものもらいが大きくなって視界入り。 これはさすがによろしくないよなと思いながら出社したら、目を見た人全員に「病院いけ」と言われたので、仕方なく行くことに*1。 検索したら、…