2011-01-01から1年間の記事一覧

2011年10月13日の日記

朝起きたら、iOSのアップデートがきてたので、早速ダウンロード……したけど、世界の皆が遭遇してるエラー3200にぶち当たり、結局時間が無くて、そのまま家を出ることに。もっと早く起きればよかったか。 とりあえずTLでアップデートに成功した人たちの様子を…

はたらく魔王さま!(3)

「……要するにあれだろ、お前ら」 「何よ」 「アラス・ラムスのことが好きになっちまったんだろ?」 いやあ、楽しかった!小さな子に振り回される魔王城の人々に頬が緩む緩む。育児の大変さと、それを補って余りある子供の愛らしさにやられました。勇者と魔王…

銀砂糖師と赤の王国 シュガーアップル・フェアリーテイル

「人間は人間と。妖精は妖精と。同族同士で生きるのが幸せだ。そうだろう。もしほんとうにシャルのことを思うならば、彼が妖精の仲間と生きられるように、おまえは努力すべきではないか?」 相手の幸せを思うが故に、近づけないという二人の思いが切ない。傍…

2011年10月12日の日記

ぐったり帰宅。 三連休は、久しぶりに飲みに行って楽しかったですが、そのあと体調を崩しやがりまして……昨日は寝込んでいました。今朝、同僚に「四連休とはいいご身分ですね」と言われたので、もうちょっとで9連休にするところだったぜ。予期せぬことであっ…

カレイドメイズ(3) 魔法じかけの純情な感情

「カイルさん、ご武運を!」 もう長い時間逃げまわって疲れてきていたはずなのに、足が軽くなった気がした。彼女の一声はいつも背中を押してくれる。 ラブコメ模様の動きもさることながら、記憶をなくし、ただひとつの目的だけで動いていたネーフェが、もう…

悪魔のような花婿 ダイヤモンドは淑女の親友

「そ、そういえば、わたし、パイ作りの途中だったのです。もうパン焼き室に戻らなくては」 「後にしなさい。私はパイよりもあなたの甘い唇を所望する。私のキスを受けて日向に置いたバターのようにとろけ、恍惚と崩れ落ちるあなたの可愛い顔が見たいのだ」 …

2011年10月7日の日記

ジョブズの訃報に、思ったよりもショックを受けた。 ご冥福をお祈りします。 http://www.apple.com/jp/stevejobs/そしてジョブズが亡くなる直前に発表された iPhone 4S の料金について、au と SB が発表しました。 どちらも攻めてるなあ。auではSMSやezweb …

氷結鏡界のエデン(8) 悲想共鳴‐クルーエル・シャウト‐

「見つけに行くしかないんだよ。失ったものは話し合いでは戻ってこない、失った場所へ見つけに行くしかないのさ」 モニカの思いがやるせなかった……でも、それを引き上げる仲間の絆が素敵。副題から連想されるものがあるだけに、此処から先が楽しみです。→ 感…

悪魔が来たりて恋を知る

「違う!その……、君があまりにも魅力的だからだ!美しくてか弱い女性は、無闇にそのすばらしさを男に教えてやると危ない!……まあ私は騎士だから、誘惑に乗ることはないが、他の男には絶対……」 おいなんだこの可愛い二人は!引っ込み思案の悪魔が惚れ薬を飲ん…

2011年10月5日の日記

昨日は日記を更新するの忘れてた。このラノ投票とかいろいろあってね…… とある作業でエクセルを使うことになり、そういえば、Macを新しくしてから、OpenOfficeを入れてないから、エクセルファイルが開けないことに気づき、アプリインストールから始まった作…

山がわたしを呼んでいる!

「呼ばれた?」 「ふっと登ってみたくなったり、今まで縁がなかったのに急に登ることになったり、そんなふうにして白甲ヶ山に来る人たちのことを、ここではよく『呼ばれた』って表現するんだ」 山のことなんて何もしらないド素人女子大生あきらが、口うるさ…

2011年10月3日の日記

このラノの投票は、明日までです。 おやばい! というわけで、あれこれ考えながら仕事してたら、一日が終わってた。 ……大丈夫だよな。ミスしてないよな。作品を五つ選ぶのは、わりとすぐだったんだけど、男女キャラとイラストレータさんを選ぶのが、本当に………

神様のメモ帳(8)

「なんのために?」 「なんのために、って」 「いや。すまない。これはなかば自問だよ。わからないんだ。ぼくらは今だれのために探偵をするんだ?」 四代目がメインとなるお話。繋がりのある短編集はコミカルなものからシリアスへと変わり……不器用な二人が、…

ロクサナと麗しの花婿たち

「い、いてくれるの?ここに残ってくれるの?」 「……察しろ馬鹿。言わせんな」 たのしかったー。強い女性たちに囲まれて、ひとり弱々しく生きている少女が、すこしずつ変わっていく姿が素敵。→ 感想

2011年9月30日の日記

突然研修やるからと言われても困るんですけど。えっとなんですか、そんな暇そうに見えるんですか。しかも研修ってまさかこの程度……いや、もうよそう。終わったんだ。 そう、9月は終わりです。 TLでは、9月は32日まであるとか、いや、38日まであるよとか言っ…

僕と姉妹と幽霊の約束

「俺はさ、幽霊は、成仏するべきだと思う」 前だけを見て、振り返らずに彼は続ける。 「幽霊は哀しい存在だ。だから、どんなに辛くても、一緒にいたくても、成仏しなきゃいけないんだ」 この雰囲気は良いなあ。孤立していた少年の秘められた思いが切々と描か…

水恋戯

「アンタの気持ちはアンタのものでしょ。否定はやめたら?」 「え……?」 「アタシが名前を否定しちゃった時、哀しかったんでしょ?いまのきもちを否定したら、今度はアンタの心が哀しいって泣くんじゃない?」 水戯団におけるやり取りとかとても良いものだっ…

2011年9月29日の日記

同僚にやる気があるのかと小一時間(略auに続き、ソフトバンクも新機種発表してたけれど、食指が動くものは無かった。ま、ケータイについては、iPhoneを使い続けていくと思います。それより電子書籍端末ですよ。 AmazonのKindleが気になっていたら(アマゾン…

火の国、風の国物語(13) 英傑雄途

「アレス、命令だ」 クラウディアのそれは、独り言ではなく、命令だった。 「この国の戦乱を終わらせよ。そして、一人でも多くの命を救うのだ」 いやあ面白かった。アレスの活躍のみならず、配下についた者たちそれぞれの戦いが、戦力差を埋めていく展開が熱…

2011年9月28日の日記

今日は忙しかった。同僚のひとりが仕事にならない状態だったので(システムのアカウント停止させんなよ!)、ぶっちゃけひとりでお仕事だった。それで回る程度ではあったんだけど、それで回さないといけないから、マジ大変。そろそろ、他の人を減給させて、…

とある飛空士への夜想曲(下)

「知ってるかな、ビーグル」 青年は空へむかい、届かない言葉を送った。 「あなたはぼくの憧れなんだ」 もう、じんわり涙が止まらない。国力の差は歴然としていて、どんな精鋭であったとしても物量には勝てず、ジリ貧とわかっていながら、それでも飛び続けて…

キスよりも遠く、触れるには近すぎて ヴィクトリアン・ローズ・テーラー

どうして、自分から周りの人間をはねつけたりするの? どうしてもひとりでいたいのなら、わたくしが見ていてあげる。 誰も注目しなくても、わたくしだけは、あなたのそばにいてあげる。 笑って。 シャーリーが可愛いったらない!→ 感想

2011年9月27日の日記

めっきり寒くなってきた。布団の中が気持ちよくて、朝、目が覚めてから布団を出るまでの時間がちょっと長くなってる。なんか妙に疲れた一日だった。それにしても、優先順位を上げなきゃいけない出来事があるなら、もっと早く行ってくれ。予定なんて一ヶ月前…

ストライク・ザ・ブラッド(2) 戦王の使者

「あなたのことは、怖くないわ。不思議ね……世界最強の吸血鬼のくせに」 女の子たちの可愛いこと可愛いこと。ツンとしながらも、時々自分の思いを見せるようなヒロインたちに振り回される最強の吸血鬼にニヤニヤする。守るべきもののために戦い、でも、それす…

2011年9月26日の日記

三連休は、出ずっぱりだった。法事の時はいい天気でよかった。 そういえば、遊びでバッティングセンターにいったら、思ったより体が動かなくてびっくりした。これが歳……ハハまさかネ。大丈夫、筋肉痛は次の日にきたから大丈夫。でも今日もまだ痛い。そして寒…

鳥籠の王女と教育係 夢で逢えたら

「あなたは、どんな憎まれ口を叩こうと、すねようと、怒ろうとかわいいですから」 「あなたにとっては、でしょう」 「何か不服ですか。好いた人に好かれる。それ以上のしあわせがあるとでも?」 短編小説+漫画が収録されてる短編集。ああ楽しい。漫画になる…

烙印の紋章(9) 征野に龍の慟哭吹きすさぶ

「おれは、確かに一度は逃げたのだ。あらゆることから――皇帝から、メフィウスから、ガーベラやエンデのことから、そして姫、あなたからも」 「――」 「しかし、おれをここへと呼び戻したのも姫だ」 ギルとしてカムバックする姿が格好よくて、このまま順調に行…

2011年9月22日の日記

iPhone 5が KDDI からも出るらしいという噂が。おお。 これが本当なら、au にいく。テザリングできたら嬉しいけれど、そこまで贅沢は言わないから。 いや、ほんと、ちょっとお店の中に行くと電波が入らないとか、旅先で繋がらないとか、そんな日常はね…… ど…

美少女を嫌いなこれだけの理由

「さっき言ったろ、爺さん」 「ここで逃げたら、美少女じゃねえ」 文章が合わなくてきつかった。設定は面白いんだけどなー。→ 感想

2011年9月21日の日記

台風がやってきた。いやー、まさかこれほどまでとは思わなかった。 午前中から雨が降り続き、少しずつ強くなってきていたので、同僚たちと「もう帰ったほうがいいんじゃないか」と、冗談半分で言っていたら、泊まる路線が出てきたから大慌て。 こういうとき…