なぜか午前三時に目が覚めて。それから一睡もできなかった 受験間近になったら朝方になったほうがいいよ、と言われたときですらこんな早く起きたことはないです。 どこかへ旅行に行く時だってこんな早く起きたことはないです。 せめてまどろむぐらいは……と思…

四季を司る余人の神様の愛を受けた少女たち、それが歌姫。 「冬の歌姫」のユリアは、パートナーのスイと一緒に冬の歌姫長に呼び出された。 「エイダの森」の白き花が咲かない。原因を突き止め、春を呼ぶ任務を与えられた。 春の神エイダの名を与えられている…

「ここから先に進むと逮捕されますよ」まるで物語の執事のような姿をしたその男はいった。 逮捕されるぐらいのことをした覚えはある。傷害、無免許運転、器物破損などなど。 警察から逃れるための手段と引き換えになった買われたもの。 それは、ただ走るだけ…

なぜか知らないけれど、左腕のスジが痛い。まるで筋肉痛のような痛み。 って、何もしてないんですが……。 三連休中は本を読んでいるか、新サイトの構築をしているかで終わったんですが、なぜに？ と思ったけど、どうやらキーボードの打ちすぎが原因の模様。 …

ko氏が言う。 「キーボードをちゃんと打ってる？」 どうやら彼は自己流で打ってるらしく、右手の薬指をほとんど使っていないとか。 「i」や「o」すら右手の人差し指 or 中指で打ってるなんてのは、ある意味すごい。自慢にはならんが。 それが何を思ったのか…

顔も名前も知らないチャット仲間。共通点は同じ塾に通っていること。 不思議と話が合う中、それでも会おうとしなかった五人。 あるとき、リーダともいうべき「アイリス」言い出した。 「顔をつきあわせて話してみようよ」 一抹の不安を覚えるなか、合宿と称…

「お呼びしたのは、皆さんに渡すものがあるからです」 紫乃が差し出した飲み物。 それを口にした四人 − 玖里子、凛、舞穂、夕菜の体と心が入れ替わった？ わたしがあなたで、あなたがわたし。 そんな状態のとき、夕菜の母親が日本に帰ってきた！ 短い滞在の…

厳しい修行に勤しむ毎日。そんなとき、ロックスミス協会から、ロックスミスライセンスの試験官として、師匠であるミラのもとへ要請があった。しかも、カルナもその試験を受けることに！ 突然のことで慌てるものの、初めて訪れた試験会場の賢者の学院。 そこ…

決めたならさっさと取ってしまおうということで、昨日書いたとおり、VALUE-DOMAIN でドメインを取得して、XREA を借りることにしました。たぶん、この時間にはすでに DNS の反映も終わっていることでしょう（ためしに行ってみたらちゃんと見れた）。ちなみに…

「何だよ、これ！」 自分たちは修学旅行に来ているはずだった。そのバスに乗っているはずだった。 なのに、今いるところは……。 太陽の色が違う。植物の種類も見たことが無いものばかり。 クラス全員が巻き込まれたここはどこなんだ？ 呆然としていても何もで…

上の学校へ行くほど頭は良くない。特技といえるほどのものは何も無い。 やってることといえば、詐欺のような商売で食いつないでいるだけ。 こんなんでいいのかな。そう思っていたときにチラシが目に入った。 やりたいことが、見つからない。得意なことも、見…

かつて追われた王の娘シャティナ。 忠臣と称された宰相により助け出されたその赤ん坊は、盗賊の手に渡っていた。 目の色にあわせ、ルビーウルフと名づけられた少女。のびのびと健やかにすごしていた毎日。 だが、運命は過酷だった。 王無き今、権力を握るウ…

そんな多くのところを知ってるわけではないので、思いついたところを三つほど。 ロリポップ、さくらインターネット、XREA.COM。 それぞれドメインを系列会社で .com、.net あたりを取得しサーバを借りる場合で計算してみた。 ロリポップ ドメイン 770円/年 …

レムスの本拠地クリスタル・パレスを訪れたグイン。 そこで見たもの出会ったものは、暗黒の町とレムスの思うがままに動く人々と、 レムスの妻アルミナ、そしてたった二ヶ月にして大いなる成長を遂げた息子の アモンだった……。 圧倒的なまでの力を予感させる…

夏の首都はとてつもなく暑い。 というわけで、子供向け詠唱教室の講師として働いているクラウスは、課外授業を実施する。 さびれた森の中にある宿「七つの扉」。無事到着したと安心したのもつかの間、なぜか行きつけのパブの従業員一同が慰安旅行としてその…

伝説の魔道書。かつてその書をめぐり、魔道師と魔術師が争った。 だが、どちらも手に入れることができないまま月日は経った。 それがフィンランドの小さな村に存在するらしいという話をバチカンに持ち込んできたクラウディア。 かつての借りを返すためにしぶ…

今日から来週にかけて、三連休、三日出勤、三連休という地獄のような日程。 体がおかしくなりそうだ。 と思ってるだけでおかしくなったのかすこぶる体調が悪い。休日が一番調子悪くなる。 新サイトをどうしようかなと思っていたけれど、こんなんじゃやる気に…

猛獣に襲われたかと思われるほどの惨殺死体。 だが、殺された女性は人によって殺されたらしい。 それを知った親友の香苗は「エンジェル」に調査を依頼した。 フェンリルから仕事の内容を聞かされ、共に現場に向かう途中、徹は襲撃を受けた。 あまりに都合が…

ついにパロ領内であるシュクへ入ったイシュトヴァーン。 だがそこで待ち受けていたのは、竜の頭をした三タールほどの巨大な怪物だった。 一方、レムスとの会談のため、パロ領内に入り込んだグイン。 目の前を竜の頭をした怪物が通り過ぎ、そのあとにイシュト…

どこか借りようとしつつ、いまだ何も決めてないのはやる気が無いからか。 というか、ドメインが決まらないと動く気がしないんだよね。 そんなわけでどこのレンタルサーバを借りるかって事も考慮しているわけですが、ko氏の使ってるロリポップがやってくれま…

いまや一人しか使っていないスクリプトがございまして。 それは旧々サーバ端末でしか動かなくて。 その端末を使っているのは ko氏でございまして。 そのスクリプトを使うときだけ、サーバを動かしておりまして。 で、久しぶりにそのスクリプトを動かした ko…

グインの出陣。それはパロにとって大いなる脅威。 味方につけたほうが勝利するといっても過言ではない。 ナリス側、レムス側の双方ともグインへ要請を促す。 一方、再興真っ只中のイシュタールを置いて、参戦してきたイシュトヴァーン軍に突然忍び寄った影。…

アルツハイマーになった妻。 日付や曜日を良く間違える。時計の時刻が読めない。物忘れがひどくなり、用事をすっぽかしてしまう。 ミスを防ぐためにメモをしても、そのメモを忘れてしまう。 愛する息子の命日に行った墓参り。それすらも忘れてしまった妻はシ…

「bookwormにしたら」 ドメインとろうかなという話をしていたときに、ko氏から出てきた言葉。 「本の虫」という表現は日本語にしかないのかと思ったら、英語でもあるとのこと。知らなかった。 さっそく調べてみたら、com も net も jp も org もみんなとられ…

部署内で使ってるサーバは、放置されていたノーパソ。当然のことながらスペックはオソマツで、Linux でさえアップアップ。X Window なんて動かしたらフリーズしたのか？と思うほど動作が重くなるので、もっぱらコンソールで使い。 なので、サーバとしてだけ…

ナリスの言が本当かどうかはわからない。だが、キタイのことは自分が肌で感じてきた。 パロの不穏な動きを見て、出兵を決意したグイン。 準備を進め、いざ出陣しようとしたとき、大いなる知らせが入った。 それはゴーラが、イシュトヴァーンが参戦を表明して…

小さな小さな国。ウルムスター王国。 資源の少ないこの国だが、手付かずの高原があった。 開拓すれば間違いなく国は潤う。 だが王女は開発しようとしなかった。 「この星の広さは有限だ。人の住む地域を際限なく広げていけば、いつか、森や草原や、山や川が…

Google がブログ検索サービスに手を出してきましたよ。 通常の Google でうちのサイトがひっかかるワードで、いくつか試してみましたが、残念ながら出てこない。 もはや、更新するのがめんどくさくなって 1ヶ月近く放置している「deltazulu の本棚」が結構上…

メールを読んで。 「リンクをWクリックしてください」 何がおかしいんだろう、と思ったけど、ダブルクリックか。 「 W 」って文字が自動的に「笑」って文字に変換されてしまうぼくは重症か。 そんな業務中の話。 - ふと、見慣れない mt.txt なんてファイルを…

ヴァレリウスが戻ってきた。 かつて残虐な仕打ちを受けたはずのアムブラの民でさえ安堵するその存在。 しかも強力な助っ人イェライシャを連れてきたのだ。 その知識を活用し、ナリス軍内部にいる操られた人々を一掃するヴァレリウス。 だが、キタイの魔術は…